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豊丸『SUPER電役ナナシ―DX』8月17日の週に導入か!?

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ナナシ―と言えば豊丸さんの伝統的な代表機種ですが、2008年に続きまたリリースしてくれました!

オールドファンにとっては嬉しい限りですね。

しかし、初代ナナシ―を知らない人も多く、「電役」って言葉を聞いただけで敬遠してしまうのではないでしょうか?

今回は、ナナシーの打ち方や大当りの解説も踏まえて、じっくり解析していきたいと思います!


【ナナシ―とは?】

初代ナナシ―が出たのは1996年と約20年も昔となります。

今は規則が大幅に変わりましたが、今回のナナシ―は当初のゲーム性をなるべく忠実に再現されたものになっています。

ナナシ―は全て電チューで玉を増やすタイプで、俗に言うアタッカーがありません。

複数の電チューを何回も開放させながら、玉を増やしていくわけです。

大当り中に、さらなる上乗せがあるなど、一般的な機種とは違う魅力もあり、ファンは多いです。

構造は一見複雑に見えますが、大当りした後はずっと右打ちしていれば、全然問題ありませんよ!

では具体的な打ち方を解説していきましょう!


【ナナシ―DXの打ち方・解説】

構成

大当りしくみ

その①

通常時は左打ちで、ヘソ(ゲート)やステージのヘソを狙う。

ヘソ(ゲート)の大当り確率は1/121、ステージのヘソは1/99。

その②

ヘソ(ゲート)で大当りしたら、右打ちで「NANA電チュー」を狙う。

ステージのヘソで大当りしたら、右打ちで「SEVEN電チュー」を狙う。

どちらも開放時間は5.8秒なので注意!4発以上入れる!

基本的に大当りしたら右打ちしていれば、何の問題も無し!

その③

「NANA電チュー」や「SEVEN電チュー」に玉が入る。

すると1/1で「DOLLAR電チュー」が大当りする。(保留は最大4つ)

今度は「DOLLAR電チュー」が開くので、そのまま右打ちし続ける。

その④

今度は「DOLLAR電チュー」に玉が入ると、

1/1で「YEN電チュー」が大当りする。(保留は最大4つ)

続けて「YEN電チュー」が開くので、そのまま右打ちし続ける。

その⑤

     「DOLLAR電チュー」と「YEN電チュー」の保留がなくなるまで、③と④をずっと繰り返して、玉をどんどん増やす。


【ナナシ―DXの醍醐味!上乗せチャンス&まる得当り】

ナナシ―最大の特徴として、大当り中に大当りの上乗せチャンスを行う抽選があります。

これは、上記の打ち方における③と④にある、「DOLLAR電チュー」と「YEN電チュー」の保留が0になる前に、右打ち用ゲートで当ることにより保留をもう一度満タンにする、ということです。

(右打ち用ゲートの大当り確率は1/99)

それにより、大当りが一から再スタートとなるため、それまでの大当りでGETした出玉は全て上乗せ分となります。

演出においては、今の大当り分を消化して、さらに続きを行うという見せ方にしているため、上乗せしてるように見えます。

ちなみに「DOLLAR電チュー」の保留が0の時に大当りすると、まるまる1回分出玉をGETできるようになりますが、これを『まる得当り』と呼んでいるようですね。

保留が0の時にしか発生しないため、発生頻度としてはレアだと思います。

大当り中に右打ち用ゲートで抽選できる回数ですが、情報によるとだいたい16回程度のようです。

⇒⇒では今までの内容を含めて、改めてスペックを見ていきましょう!次ページで紹介!