SANKYO『フィーバーパワフルDX』はクイーンⅡと似ている!?
三共のマスコットキャラといえば、やっぱりこの娘「夢夢ちゃん」ですが、また新たにパチンコになって帰ってきました!
最近はどちらかというとパチスロで出てたイメージありましたからね(笑)
スペックとしては打ちやすい甘デジ専用のようです。
100%突入のSTということで、クイーンⅡを意識しているのかもしれません。
さっそくスペック解析を見て、確かめてみましょう!
【スペック解析】

これは、クイーンⅡを少しいじったようなスペックですね…
ラウンド振分と時短振分が増えただけで、基本的なゲーム性は変わってないようです。
あと大きく違うところといえば、保留が4個になっているところくらいでしょうか。
微妙に特図1と特図2で振分が違いますが、若干特図2、つまり連チャン中の方が良いみたいです。
トータルの連チャン率は65.6%となっていますが、それぞれの電サポに対する連チャン率は以下の通りです。
- 電サポ100回(ST8回+時短92回)…80.2%
- 電サポ 50回(ST8回+時短42回)…67.3%
- 電サポ 25回(ST8回+時短17回)…58.0%
今回の夢夢ちゃんはクイーンⅡを意識しているみたいなので、実戦シミュレーションはクイーンⅡと比べてみましょう!
【実戦シミュレーション『パワフルDX VS クイーンⅡ』】

少しだけ一撃の性能に差がありますが、どちらかというと誤差の範囲だと思います。
正直、ここまで同程度の数値が出るとは思いませんでしたね。
これでクイーンⅡを基にして作られたことは証明されたのではないかと思います。
昨年11月に市場に投入されてから、まだまだ根強い人気を誇っているので、意識するのは当然とも言えます。
【期待値とボーダーライン】

実はボーダーラインも期待値もクイーンⅡとほぼ同じになっています。
ボーダーラインは18.1回とホール側も回しやすい設定になっていますね。
見極めラインは16~20回転前後、22回転以上であれば腰を据えて打てそうです。
【まとめ】
- 今回のパワフルDXはクイーンⅡを基に作られている!
- クイーンⅡとの違いはラウンドと時短の振分、そして保留4個になって
- 玉の出方は基本的にはクイーンⅡと同じだが、時短の振分によってブレがある