【パチンコあるあるの一つ、初当りが全て非確変だったら勝てるのか??】
最近のパチンコは、とにかく初当りが確変じゃないと勝負にならない展開になってしまうことが多々あります。
しかし実際は初当りでは非確変ばかりで、落胆して時短を消化するのがパチンコあるある。
では逆に、果たして初当りがずっと非確変だったら勝てるのか、徹底検証してみました!
いつも初当りで確変が引けないそこの貴方!
どうすれば勝てるのか、早速見ていきましょう!
【比較検証!設計値と比べてみる!】
初当りが全て非確変だった場合と、設計値通り50%確変だった場合で、勝率や一撃性能を見ていきましょう!
これはなかなかヒドい結果になりましたね…
普通に戦っていては、なんと勝率が12%しかありません。
およそ8回に1回しか勝利できないと言うことになります。
連チャンモード突入率は時短での引戻しのみなので、およそ27%しかないんですよね…
連チャンモードになかなか突入できないため、結果的に一撃を体感できる機会も減るため、一撃性能も低くなっているのが分かります。
10000発達成率さえ、およそ4回に1回しか起こらないため、これはかなり絶望的となります。
何と言っても期待値がマイナス5万超えちゃっていますからね。
有り得ることとは言っても、ヒキ負けするとここまで落ちてしまうことは想定しておいた方が良いと思います。
【どれくらい回れば引き負けをフォローできるの?】
ヒキが弱いのであれば、ここは回転力で補っていくしかありません。
というわけで、この場合のボーダーラインを調べてみました。
等価でも32.6回転ですか…(汗)
設計値通りでもボーダーは等価で18.2回ですから、14回転も上乗せしないといけないということになります。
これは現実的には無理なので、全然確変が引けない時は、潔く撤退することをおススメしますね。
【実際に全ての初当りが非確変になるの?】
50%という確率が存在している以上、確率がゼロということはありません。
しかし、1日で初当りを5回引いたとして、起こる確率は1/64とかなり低くはなります。
10回だと1/1024ですよね。
限りなくゼロに近づくわけですが、やっぱりゼロになることはないので、パチンコあるあるとして居座っているのが現実。
運やヒキをどうこうすることはできないので、ルールを決めて勝負に挑みたいところです!