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メーシー『ミリオンゴッドライジング(ライトミドル)』12月14日の週に導入か!?

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パチスロにも劣らぬ爆発力でホールを圧巻したパチンコのゴッドですが、なんとライトミドルスペックで登場することになったようです!

やっぱり特徴的だった確変100%ST+潜伏ループは健在のようです…

それでは早速、スペックを見ていきましょう!


【スペック解析】

スペック改

初当り確率は1/199となったライトミドルスペックです。

確変100%STですが、STは150回であるものの、やはり初当りの電サポ回数には、150回の他に100回、50回、無しといろいろなパターンがあります。

しかも初当り時と潜伏時によって、電サポがつく条件が異なっており、なかなかややこしいことになっています。

スペック表だけではぱっと見わかりづらいので、初当り時、潜伏時それぞれについて、大当りの振分け表を作ってみました。

振分け

6R大当りの場合は、初当りよりも潜伏の方が全体的に電サポ回数が多くなっていますね。

しかし電サポ無しの割合はまだまだ高いので、注意が必要です。

一方出玉無しとなる2R大当りについては、初当り時は全て電サポがつきませんが、潜伏時は全て最大となる150回の電サポが付きます。

潜伏中においては、突確を引いた方がお得に感じますね。

この苦しい電サポ無し状態をくぐり抜けて、晴れて連チャンモードに突入できると、全ての大当りが150回の電サポがついて、さらに88%が16Rとなります。

連チャンモード継続率も約79%と高くなるので、16Rを連発させることも可能です。

12%突確があるのはちょっと気になりますが、ST回数を回復させるなど、見せ方に工夫がされていれば、嬉しい意味合いにもなるのかなと思います。

しかも16R大当りは賞球13の下アタッカーでの消化となるため、賞球10の上アタッカー消化の6R当りよりもさらに出玉が多くなります。

いかに早く連チャンモードに突入させるかが勝負の決め手になりそうですね。


【ボーダーライン(期待値)解析】

ミリオンゴッドライジング199期待値

ボーダーラインとしては、16.6回となり、ライトミドルスペックとしては甘めの設計になっているのがわかります。

見極めラインとしては15.3~18.0回、勝ちにいくのであれば21.2回転回る台を見つけたいところです。

潜伏することが多いので、甘めの設計になっているのかもしれませんね。

ただ非等価になると、必要な回転数が上がるので注意が必要です。


【まとめ】

  • ミリオンゴッドライジングの新たなスペックは、なんとライトミドル!
  • MAXタイプ同様、電サポ無し時の電サポ回数に振分けが存在!
  • 潜伏ループも十分にありえるが、連チャンモード突入で大爆発可能!
  • ボーダーラインは甘めなので、潜伏ループも怖くない!?