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西陣『春一番~こいこい八でありんす~(甘デジ)』9/6リリースが濃厚!
去年に出た春一番の甘デジがリリースとなりました。
通常時は8個保留となっていますが、これもミドルの時と変わっていませんね。
特図1と特図2は交互の変動となりますが、振分けも変わっているようです。
早速スペックを見ていきましょう!
【スペック解析】
甘デジですが初当り確率は甘めの1/89となっていますね。
100%確変のSTになっているので、遊びやすそうです。
連チャン継続率は58%とあまり高くありませんが、15Rを引きやすくなっているので、大当りの振分けが勝利に大きく影響を与えそうです。
通常時は8個保留ということですが、特図1で当ると15Rの割合は低くなっているようです。
一体どうなっているのか、以下にまとめてみました。
特図2だと15Rは25%あるのに対し、特図1ではあったの4%と低くなっています。特図1にしかない4Rがあるのも残念な感じがしますね。
突確の比率は変わらないので、突確を引いちゃったら諦めるしかありません。
では続いて、実戦シミュレーションにいってみましょう!
【実戦シミュレーション『春一番 VS 麻雀物語2』】
最近出た甘デジの100%確変STと言えば、麻雀物語2ですね。
麻雀は初当り確率が1/99ということもあり、少し連チャン中の一撃性能が高くなっています。
あと麻雀は全ての大当りが出玉ありとなっており、全体的にマイルドになっているため、春一番とあまり変わらない性能になっているかもしれません。
では続いて、ボーダーライン&期待値です。
【ボーダーライン(期待値)】
ボーダーラインは20.9回と辛めの設計となっています。
ヘソの賞球は3個ですが、それでも辛くなっており、たくさん回すことが可能です。
ただそれはホール側の話であって、小生らとしてみれば、ちゃんと回してくるか不安になりますね…
100%確変STというだけで気軽に打ってしまいますし…
見極めラインとしては19~23回となっているので、16や17しか回らなかったら撤退を考えましょう。
長時間打って勝とうとするのであれば、27程度は欲しいところですね。
【まとめ】
- 春一番の甘デジは100%確変STの遊びやすい仕様!
- 一撃性能は高くないが、初当り、連チャン中の15R比率が肝になりそう!
- ボーダーはすごく辛いため、かなり回らないと勝負するのは難しいかも…
- なんかいつも西陣さんの甘デジは辛い印象がありますが、メーカーの特徴なんでしょうか?
去年の台の甘デジと言われても、今更感がありますね。
このメーカーは昔の台を色々出していますが、やっぱり本物には叶いませんね。
甘デジで打てるのは嬉しいんですけど・・・
>takabo様
コメントありがとうございます。
そうですね、最近はアマデジはMAXやミドルタイプが出た後にリリースされるため、機種によっては今更感が出るかもしれません。
昔の復刻パチンコについては、賛否両論あるかと思いますが、自分としてはクィーンやパワフル、ナナシーなどは成功しているため、やり方次第かなと思います。
おっしゃる通り甘デジが多いので、よりいろんな人が気軽に打ってくれてるように感じますね。