三共『倖田來未Ⅳ甘デジ』4月中旬にリリース決定!
去年登場した倖田來未Ⅳの甘デジがリリースされることになりました。
今までの倖田は、甘デジになっても初期確率がそのまま甘くなる確変ループを受け継いでいましたが、なぜか今回は甘海のようなSTタイプになっています。
一体どんなスペックになっているのか!?スペック解析を見てみましょう!
【スペック解析】
ST5回に電サポの振分け…これは完全なる甘海と見て間違いなさそうです(笑)
ラウンドの振分けが多いところが唯一違うところでしょうか…
ST5回だけでは連チャン率は41%となっていますが、そこから継続される時短回数によって、さらに連チャン率をアップさせる仕様となっています。
これも甘海のゲーム性と同じですね。
ただ1つ決定的に違うところがあります。それは通常時は特図1と2が交互に変動する8個保留となっています。
これはミドルスペックから受け継いでいるようですね。
スペック表では、特図1と2が独立してしまっているので、特図1と2を合算させた初りの大当り振分けを見てみましょう!
特図1と2で極端に性能が異なるわけではないですが、当然特図2の方がラウンド振分けは優遇されています。
それにより、初当りと連チャン中で連チャン継続率は異なります。
- 初当りの連チャン継続率・・・約61.6%
- 連荘中の連チャン継続率・・・約62.1%
ほとんど同じですね(笑)
【実戦シミュレーション『倖田來未Ⅳ VS クイーンⅡ』】
初当りで必ず5回のSTに突入し、一定の時短を得られるというのは、実は甘デジの殿堂クイーンⅡのゲーム性でもあります。
というわけで、今回はクイーンⅡと比較してみましょう!
※クイーンⅡのスペック解析⇒こちら
おぉ…倖田が勝っている!
若干ではありますが、20000発までは倖田の方が上回っていますね。
30000発以上では同じとなりますので、大量獲得の期待度はクイーンとほぼ同じということになります。
ラウンド振分けが細かい分、偏ると見せ場を作ってくれそうなスペックになっているのも要因だと思います。
【期待値(ボーダーライン)】
ボーダーラインはクイーンより少し甘めの17.9回(クイーンは18.1回)となります。
見極めラインは17~20回転、23回転以上で勝負ができそうな感じですね。
【まとめ】
- 倖田Ⅳの甘デジはシリーズ初のSTタイプ!
- ST5回+時短というゲーム性は甘海と基本同じ!
- 一撃性能はクイーンⅡとほぼ同じになっているため、見せ場を作ってくれそう
役物依存状態のジジーbaba-が 多すぎますねーー、釘穴をしめても、閉じても この台機種の 空き状態をみません、50っ銭パチンコ台ですが、、。
攻略法は知っていても通常は 公表しないのが筋ですが、、。私あ 教えんよー。
>inakappe様
コメントありがとうございます!
最近は低玉貸しのお店が普通になっているので、やっぱり人気のない台は空いてると感じています。
倖田Ⅳは甘デジはもちろんですが、ミドルスペックも客つきが良いですね。
初代のMAXバタフライ役物はプレイヤーのド肝を抜きましたが、
役物依存の大きなキッカケを作ったのではないかと思ってしまいます!