2016年後期夏秋にリリースされた甘デジが大集合!最も勝てる甘デジを決定します!

2016年前期に引続き、後期夏秋となる7月~9月にリリースされた甘デジのランキングを決定しました!

2016年後期夏秋(7~9月)デビューした機種は、およそ20機種!

小生のパチンコ実戦ブログでは、実に19機種を解析しております。

このリリースペースは前半と特に変わっていないので、まだまだ甘デジの人気は不動のようですね。

2016年後期夏秋の陣、いよいよ始まります!

ちなみに、2016年前半と2016年後半ラスト冬の陣のおすすめランキングは完成しています!


⇒【パチンコ勝てる甘デジ】歴代おすすめランキングまとめ一覧!2016年からの甘デジはおまかせ!

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はじめに

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ランキング参加機種紹介

ちなみに今回のランキングで参加する19機種は以下の通りです。

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8月はちょっと控えめながら、7月と9月の勢いがすごいことになっていますね。

この中から、最も勝てる甘デジを決めていきたいと思います!

勝つために必要な4つの部門にて、いろいろな角度から最も勝てる甘デジを見つけていきたいと思います!


4つの部門とランキング条件について

部門は、勝利に欠かせない以下の4つとなります。

一部呼称が変わったものの、基本的な部分は前期で行った内容と変わりありません。


  • ボーダーライン部門
  • 勝率部門
  • 勝ち逃げ成功率部門
  • 一撃爆発力部門

ランキングについては、以下の条件下で決定されます。


  • 軍資金は甘デジ平均額と言われる、10000円とする。
  • 実戦時間は最長9時間とする。
  • 交換率は3.64円(27.5玉)交換とする。
  • 他、各部門において特記事項が存在する。

おすすめランキング:ボーダーライン部門

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第1位:真花の慶次

栄えある第1位は『真花の慶次』となりました!

もともとヘソ3個賞球がリリースされていたのですが、ヘソ4個賞球として再リリースされた機種となります。

ゲーム性は特に変わりないV-STスペックだったのですが、ヘソ4個賞球にしても甘いと言う素晴らしい結果となりました。

スペック解析の詳細については、以下を参考にして頂ければと思います。

⇒参考:真花の慶次(甘デジヘソ4個賞球)スペック解析


第2位:地獄少女弐

惜しくも2位となったのは『地獄少女弐』となりました。

ヘソ賞球が5個であるにも関わらず、このボーダーラインはかなりの甘さだと思いますね。

スペックはV確変ループとなっていますが、状態によって時短回数が変わるちょっと特殊な仕様となっています。

初当りで50回の時短が保障されているのは大きいですね。

スペック解析の詳細については、以下を参考にして頂ければと思います。

⇒参考:地獄少女弐(甘デジヘソ5個賞球)スペック解析


第3位:テイルズオブデスティニー&さくらももこ劇場ミラくるずきんちゃん

第3位は、『テイルズオブデスティニー』と『さくらももこ劇場ミラくるずきんちゃん』のダブル入賞となりました。

テイルズについては、ヘソ3個賞球なので実は特に甘い印象はありません。

スペックはV-STとなっており、初当りの非確変には時短10回という痺れる仕様となっています。

ミラくるずきんちゃんについては、意外にもホールでの評判も高く、空台があまり無い状況です。

スペックは安心の100%確変タイプですが、ST抜けに潜伏状態があるちょっと困った特徴もあります。

ヘソ4個賞球であることを考えると、まあまあの甘さかなと思います。

スペック解析の詳細については、以下を参考にして頂ければと思います。

⇒参考:さくらももこ劇場ミラくるずきんちゃん(甘デジ)スペック解析


第5位:ガオガオキング2

第5位はドラムの名機、ガオガオキングの続編であるガオガオキング2となりました。

ガオガオキング2は100%突入確変の安心設計ですが、15Rの一部で電サポが100回になるという連チャン性も意識しているスペックとなります。

バランスはなかなか良さそうですね。

スペック解析の詳細については、以下を参考にして頂ければと思います。

⇒参考:ガオガオキング2(甘デジ)スペック解析


ボーダーライン部門:総評について

1~19位全てを紹介し、総評をまとめました!

ボーダーライン部門の全てを見たい方は、こちらからご確認ください!

⇒ボーダーライン部門の全貌

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おすすめランキング:勝率部門

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第1位:逆転裁判

勝率部門の第1位は『逆転裁判』となりました。

ヘソ3個でありながらこの快挙は流石ですね。

逆転裁判は『小当りRUSHを終わらせた機種』として悪評が高いのですが、甘デジにおいては逆に小当りRUSHの優位性を示す結果となりました。

初当りは50%確変で非確変だと時短がたったの20回しかつかないわけですが、連チャンモードに入ると安定して出玉を得られることから、勝率が高くなったと言えます。

スペック解析の詳細については、以下を参考にして頂ければと思います。

⇒参考:逆転裁判(甘デジ)スペック解析


第2位:ピカれ!まるまるアイランド

第2位はなんと『まるまるアイランド』が見事ランクインとなりました。

まるまるアイランドは超安心の確変ループタイプとなっており、初当りも連チャンモード中も同じ大当り振分けとなるため、かなり安定するスペック設計となっています。

勝率が高くなると言うのは納得できますね。

スペック解析の詳細については、以下を参考にして頂ければと思います。

⇒参考:ピカれ!まるまるアイランド(甘デジ)スペック解析


第3位:織田信奈の野望&美男ですね

第3位はなんと『織田信奈』と『美男ですね』のダブルランクインとなりました。

織田信奈は100%確変のSTとなっているので、上位にランクインするのは納得できます。

意外なのは1種2種タイプの美男かなと思います。

50%で連チャンモード突入、非突入時は4Rしか保証されていないので、ちょっとキツそうなイメージがあります。

しかし初当り確率が1/77となっており、初当りがコンスタントに引けることから勝率がアップしているというのがポイントなのでしょう。

爆発力はあまりないものの、勝率で勝負しているスペックと言えそうです。

スペック解析の詳細については、以下を参考にして頂ければと思います。

⇒参考:織田信奈の野望(甘デジ)スペック解析

⇒参考:美男ですね(甘デジ)スペック解析


第5位:セクシーフォールセカンドシーズン

第5位にランクインしてきたのは、9月新台の『セクシーフォールセカンドシーズン』でした。

勝率としては30%を割っているものの、まだ四捨五入すれば30%になる強者です。

セクシーフォールは前作から継承している「転落抽選スペック」となっているわけですが、連チャン率があまり高くできない分、1回の大当りに力を入れているため安定感が増したというわけですね。

スペック解析の詳細については、以下を参考にして頂ければと思います。

⇒参考:セクシーフォールセカンドシーズン(甘デジ)スペック解析


勝率部門:総評について

1~19位全てを紹介し、総評をまとめました!

勝率部門の全てを見たい方は、こちらからご確認ください!

⇒勝率部門の全貌


おすすめランキング:勝ち逃げ成功率部門

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第1位~第4位:勝率部門と同じ

第1位~第4位については、勝率部門と同じとなり、1位から順番に逆転裁判、まるまるアイランド、美男ですね、織田信奈がそれぞれランクインしています。


第5位:エキサイトジャック

ここからが番狂わせとなります!

勝率部門では第10位に甘んじていたエキサイトジャックが、なんと第5位にランクイン!

エキサイトジャックはSTであるものの、初当り、連チャン中と大当り振分が全く同じとなっています。

勝ちやすさ、つまり勝率ではあまり上にはなれないものの、安定感があるために瞬間的に勝利を収めることは得意ということがわかりますね。

スペック解析の詳細については、以下を参考にして頂ければと思います。

⇒参考:エキサイトジャック(甘デジ)スペック解析

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おすすめランキング(一撃爆発力部門)

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第1位:逆転裁判

なんと一撃爆発部門においても、第1位は『逆転裁判』となりました。

勝率も高ければ一液爆発部門も高いという、素晴らしい結果となりました。

小当りでの増加がロング一撃を引き起こしていると言っても過言ではないようですね。

スペック解析の詳細については、以下を参考にして頂ければと思います。

⇒参考:逆転裁判(甘デジ)スペック解析


第2位:えとたま

第2位は『えとたま』となりましたが、まぁこれは打倒かなと思います。

理由は簡単で、初当り確率が辛いからです。

初当り確率が辛ければ、当然投資が多くなりますので、その分リターンが1/99の甘デジよりも多くなるのは必然だからです。

とはいえ、えとたまはなかなか連チャンモードに突入しないことで有名なので、爆発力が他の1/150甘デジよりもあるのは確かです。

スペック解析の詳細については、以下を参考にして頂ければと思います。

⇒参考:えとたま(甘デジ)スペック解析


第3位:フィーバー機動戦士ガンダム-LAST SHOOTING-

第3位にはヘソ賞球5個のガンダムがランクインとなりました。

ガンダムはボーダーライン部門では6位とギリギリ上位に入らなかったものの、20回転を切るくらいの甘い設計でありながら、勝率が極端に低いという変わり者です。

勝率が低くて一撃性能が高いと言うことは、『初当りからの連チャンモード突入が辛い』傾向にあるのですが、ガンダムは完全にそれに一致します。

ガンダムはV-STタイプなのですが、初当りの確変割合はたったの4%しかなく、非確変においては時短が30回しかないため、連チャンモード突入率が極端に低いです。

その代わり連チャンモード中の爆発力がすごく高いので、まさに一撃性能特化タイプとなります。

スペック解析の詳細については、以下を参考にして頂ければと思います。

⇒参考:フィーバー機動戦士ガンダム-LAST SHOOTING-(甘デジ)スペック解析


第4位:真花の慶次

やはりというか、慶次が4位にランクインです。

もともとヘソ3個賞球タイプでも一撃性能に特化していたため、やっぱりヘソ賞球を4個にしても一撃性能は健在だったようです。

慶次はボーダーラインはすこぶる甘いので、初当りからの連チャンモードが低くてもガマンできてしまうのが怖いですよね。

スペック解析の詳細については、以下を参考にして頂ければと思います。

⇒参考:真花の慶次(甘デジヘソ4個賞球)スペック解析


第5位:テイルズオブデスティニー

ボーダーライン部門でもランクインしたテイルズが、なんと一撃爆発力部門でもランクインしました。

実はテイルズは真花の慶次と似た様なゲーム性となっているのが特徴です。

どちらもV-STタイプで、初当りの確変割合が50%、そして非確変時の時短は10回なのです。

どちらも同じメーカーなので、何か狙ったところがあるのかもしれませんね。

恐るべしニューギンさん!


一撃爆発力部門:総評について

1~19位全てを紹介し、総評をまとめました!

一撃爆発力部門の全てを見たい方は、こちらからご確認ください!

一撃爆発力部門の全貌


最後に

全19機種という膨大な解析データより、2016後半夏秋の陣における、勝てる甘デジをまとめてみましたが、いかがだったでしょうか。

2016前半と同じ条件でいろいろ解析を行ってみましたが、今回も逆転裁判のような個性的な機種があったので、甘デジの奥深さを再認識できたかなと思います。

甘デジは多様なゲーム性を持っているため、4部門全てにおいて優秀!というのはなかなか難しいです。

しかし、6~10位の表彰台は上がれなかったけど上位ランクインをどの部門でも果たしている機種は幾つかあります。

ガオガオキング2や、桃鉄などが該当するかなと思います。

これらは遊びやすいだけでなく、ちょっとした一撃にも期待が持てますので、実は人気が高かったりするんですよね。

MAXタイプで同じことをしても中途半端と言われそうですが、そうならないのが甘デジの良いところでもあります。

どこをポイントとして打つ台を決めるかは、小生らが決めることですが、その中でどの機種を狙ったら勝てるのか?というのは今回のランキングを参考にして頂ければと思います。

もう今年もあと2ヶ月をきりましたが、来年早々に2016後半秋冬の陣(10~12月)をお送りする予定なので、楽しみにして頂ければと思います!


【甘デジランキングはこれだけじゃない!甘デジを制覇せよ!】

甘デジランキングは、2016年リリースの機種からほぼ全ての機種に対応しています。

甘デジはホールに設置されている期間が長いので、今からでも遅くありません!

全ての甘デジランキングの歴代まとめ一覧を作成したので、一度チェックしてみてくださいね。

⇒【パチンコ勝てる甘デジ】歴代おすすめランキングまとめ一覧!2016年からの甘デジはおまかせ!

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