2016年後半夏秋の陣として、7~9月にリリースされた機種におけるおすすめランキング(一撃爆発力部門)となります。

今回の勝率については、投資は甘デジ平均投資である10000円とし、無くなったら終了、最大で9時間実戦という形となります。

実戦の中で、初当りごとに連チャンしたりして出玉を得るわけですが、どれくらいの最大差玉を見せてくれるのか?というのが一撃爆発力部門となります。

なお回転数については、公平にするために4円パチンコの27.5玉交換でのボーダーライン回転数としています。

それでは早速見てみましょう!

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これが一撃爆発力部門の全貌だ!

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一撃爆発力は連チャンモード突入率に反比例するのが鉄則です。

一撃性能とは、一般的に連チャンモード突入率が低ければ低いほど、その恩恵として高くなるのが一般的です。

上位にランクインしている機種は、どれも連チャンモード突入率が低く設定されており、それを証明してくれています。

勝ち逃げ成功率も掲載していますが、勝ち逃げ率はスペックが安定していれば安定している程高くなるため、一撃性能が高くなると勝ち逃げ率は低下する傾向にあります。

一撃性能に特化するということは、「一か八か」に特化しているため博打性が上昇します。

MAXタイプであれば必然的に博打性が高まる傾向にありますが、甘デジはいろいろなゲーム性が容認されているため、勝率を重視した安定タイプもあれば、一撃爆発力を重視した博打タイプもあるのです。

さらにミドルスペックでは失敗に終わった小当りRUSHのスペックであっても、甘デジであれば光り輝くという特異性もあるのです。


甘デジ海が人気なのは、勝ち逃げ成功率と一撃性能がマッチングしてるから?

表彰台ランクインは逃したものの、一撃爆発力ランキングの6位に甘デジ海となる桃鉄がランクインしています。

実は勝ち逃げ成功率でも桃鉄は6位にランクインしており、逆転裁判と同じで普段は反比例になるであろう2要素がマッチングしているのです。

勝ち逃げ成功率ランキングの全貌もご紹介しておきますね。

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残念ながら勝率は10位と低くなってはいますが、勝ち逃げ勝率とは小生らユーザーにとっては「ここでやめれば勝てる」と思うタイミングが発生する頻度ですから、一撃性能が勝ち逃げ勝率の高さを呼び込んでいると考えれば、それはマッチングしていると呼んでも良いのではないかと思うのです。

もしかすると、三洋さんはここまで考えてスペック設計をしているのかもしれませんね。

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