ベルコ『鬼浜爆走愚連隊~友情挽歌編(新MAX)』6月20日の週からリリースか!
ベルコさんといえば7セグの機種のイメージがありますね。
今まではリーチラッシュやデジラッシュが代表機種だと思いますが、今回は初の液晶機ということで、気合い入りまくりの様です!
しかも機種はパチスロでもおなじみの鬼浜!
パチンコでも過去に出たことありますけどね…
モチーフからしてブッチギリな1台になってそうです!
早速スペックから見ていきましょう!
【スペック解析】
6月の導入ということで、既に65%規制が入った後の機種ということになります。
V―STを搭載しており、初当りは確変56%、連チャン中は100%となっているようです。
初当りで特徴なのは、15Rか7Rなのかによって、確変期待度が若干異なる点です。
- 15Rの場合は44/78=約56.4%
- 7Rの場合は12/22=約54.5%
これを見ると差は2%程度なので、あまり気にする必要はないようです。
出玉も15Rの方が約2倍ですから、素直に15Rを祈ってOKということですね。
非確変時は時短100回がついてきますので、
初当りからの連チャンモード突入率は、約67.8%!
連チャンモードに突入すると、ST100回となるわけですが、高確率は1/96となりますので、
連チャンモード継続率は、約64.8%!
突入率の方が少し高いみたいですね…
しかし、連チャンモード中は15R比率が84%もありますので、当りを引ければデカいということになります。
ループタイプではないので、そのまま連チャンが終わってしまう恐怖はありますが…
【実戦シミュレーション『VS巨人の星』】
同じ新MAXのライバルということで、巨人の星と戦ってみましょう!
ちょっと全体的に負けちゃってる気がしますね。
鬼浜は初当りからの連チャンモード突入率が高く、また出玉も平均すると11R程度GETできるので、その分連チャンモードでの一撃が低くなっています。
逆に言えばマイルドよりということですね。
【ボーダーライン(期待値)】
ボーダーラインは等価で19.7回、非等価で21~22回転と比較的標準的な設計になっています。
ヘソ賞球が4個ということもありますが、回ってナンボの設計となってるみたいですね。
【まとめ】
- ベルコさんが放つ液晶機は鬼浜爆走愚連隊!
- V-STを採用しながらも、初当りが比較的優しい設計!
- 一撃性能は大人しめだが、15R比率は非常に高く、当ればでかい!
- スペック設計は標準であるが、基本はまわってナンボ!
- 新MAX以外にも、ライトミドルが用意されているらしい…
むかし出た時 どこのメーカーでしたっけ?たしかミドルくらいの確率でしたけど15Rもそれなりにあってハマりました。さて、新内規でどうなるかですね…
>たむお様
コメントありがとうございます!
パチンコで以前出したのはアビリットでしたね。
確かパチスロメーカーと同じだったような気がします。
あまり特徴のないスペックでしたけど、面白かった記憶がありますね。
新内規はしばらくは混沌するような雰囲気がありますが、果たしてどうなるか見物です。