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ニューギン『真花の慶次(新MAX)』3月22日の週にリリースか!?

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旧MAXと呼ばれる1/399タイプの慶次は去年リリースされ、かなりの大ヒットになりました。

シリーズ初のSTということもあり心配の声もあったようですが、結果的にはかなり強い支持がありましたね。

シリーズ最高の出来とも呼ばれたりしています。

そんな真花の慶次ですが、もう1/399の旧MAXがホールに設置することが難しくなるという噂が強まり、他メーカーもやっている『旧MAX⇒新MAX移行』が行われることとなったようです。

新MAXですから、当然初当り確率は1/319.

爆発力がかなり抑えられているとの懸念がありますが、実際のところどうなのか?

スペックを見ていきましょう!


【スペック解析】

真花の慶次スペック

ぱっと見た感じ、あまり変わらないなぁという印象ですが、大きく数字が変わったのは連チャン継続率ですね。

確か旧MAXは85%あったと思いますが、新MAXになると約79.4%にまでダウンしています。

でもその中で、連チャン中の16Rと4Rの比率が7:3のままというのは嬉しい限りですね。

16Rの出玉も旧MAXと同じ払出し2000発となっているので、ツボにハマれば旧MAXと同等の爆発力を見せつけてくれそうです。

連チャン中の爆発力が高くなっているということは、初当りが厳しくなっている、というのはもはや定石なわけですが、慶次も例外ではないみたいですね。

初当りについては、確変割合は50%と極限まで下げられています。

しかも非確変時の時短はたったの50回しかないため、引戻し率は約14.5%と低く設定されています。

時短の引戻しを含めても、


連チャンモード突入率はたったの約57.2%

そう簡単には突入されてくれそうにありませんね。

但し、初当りのラウンドによっては確変の期待度は高くなります。


  • 9Rだと確変割合は約48.2%
  • 6Rだと確変割合は約60.0%

合算して確変割合50%しかないため、そこまで大きな差はないものの、初当りはきせるボーナスとなる6Rに期待したいところですね。


【実戦シミュレーション『VS真・北斗無双』】

真がつく者同士、同じ3月にリリースされる北斗無双が最大のライバルとなるのは明白!

というわけで、北斗無双との戦いを繰り広げてみました!

真花の慶次比較

むむむ、ほぼ互角と言えど、北斗無双が一歩リードするような形となりました。

北斗無双は初当りからの連チャンモード突入率が高いのですが、連チャン中の16R比率が低くなっています。

慶次の方が有利かと思ったのですが、北斗無双の16Rの偏りが爆発力に繋がったようです。

どちらも新MAXでV-STタイプですから、ホールでのバトルは必至と言えそうです。

⇒真・北斗無双のスペックをチェック!


【ボーダーライン(期待値)】

真花の慶次期待値

ボーダーラインとしては、ちょっと意外な等価で18.4回転となりました。

慶次ならもっと甘いと思ったのですが、非等価が進んでいることを考慮しての設計なのかもしれません。

ちなみに北斗無双は等価でボーダー16.6回転となっており、およそ2回転上回っています。

間違いなくライバル視するような形になるでしょうから、それぞれの機種について臨機応変に立ち回る必要がありそうです。

非等価になると、ボーダーラインは上昇しますが、夜からのサラリーマンとしては20回転が目安になりそうです。

当分は力を入れてくれるでしょうから、積極的に狙っていきたいところですね!