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ベルコ『鬼浜爆走紅蓮隊~友情挽歌編(ライトミドル)』6月20日の週からリリースか!?
新MAXで発表のあった鬼浜ですが、同時にライトミドルもリリースされるとのこと!
ベルコさんあまり実績がない割に、流行に乗って2機種同時リリースなんてなかなかのやり手ですね。
基本的なゲーム性は変わらないとのことなので、スペックを早速見ていきましょう!
【スペック解析】
V-STの1/199ライトミドルスペックとなります。
新MAXとの違いとすれば、全体的に出玉が減っているところでしょうか。
初当りの確変割合が50%と下がっているものの、非確変でも時短100回ついてきます。
ライトミドルの強みがあるとすれば、この時短100回での引戻し率でしょうね。
1/199の時短100回となると、引戻し率はなんと約39.5%と非常に高いため、
初当りからの連チャンモード突入率は約69.7%!
およそ7割で連チャンモード突入となります。
一方、連チャンモード中はST100回となるため、
連チャンモード継続率は約64.1%!
時短状態を作っていないため、65%継続規制がそのまま適用されてしまいますね。
しかし連チャンモード中は15R比率が7割と高くなるので、一撃性能としてはなかなかのものとなるようです。
【実戦シミュレーション『VS織田信奈の野望』】
まだまだ超人気を誇っている信奈との一騎打ち、いってみましょう!
なんと…鬼浜が全体的に良い感じで勝っています!
勝率も高いこともあり、安定感も高いようですね。
初当りの連チャンモード突入率の高さ、そして連チャンモード中の出玉のメリハリが良い結果を招いたように感じます!
【ボーダーライン(期待値)】
ボーダーラインは等価で21.2回、非等価で22~23回となります。
新MAXと比較すると、1~2回転程辛い設計となっていますが、ライトミドルが新MAXより辛くなることはまずないので、ライトミドルとしては標準的なスペックと言えそうです。
【まとめ】
- ベルコさんの鬼浜には新MAX以外にライトミドルがあるぞ!
- 全体的に出玉性能は落ちているものの、連チャンモード突入率はかなり高い!
- ライトミドルとしての一撃性は高く、信奈を全体的に上回る!
- ボーダーはライトミドルとしては標準だが、新MAXよりは当然辛い設計です。