【65%継続規制ギリギリのST新MAX!】
サミットが終わり、続々と新台が入荷されていますね。
桃キュン3も65%継続規制の第1弾として、ホールデビューを果たしています。
スペックは100%突入のSTで、継続率はギリギリの65%。
時短を搭載しないことで、STのみでの勝負となっています。
それでは、早速勝率と大勝解析から、桃キュンソード3を丸裸にしていきましょう!
【勝率】
桃キュンソード3と同じタイミングで導入された新MAXは、他に巨人の星、野生の王国があります。
どれもタイプが異なりますので、それぞれ比較してみましょう!
桃キュン3は一番スペック設計が甘く、ボーダーラインも非等価で20回転をきっています。
そして勝率はと言うと、V-STの巨人の星、そして確変ループタイプの野生よりも安定した勝率を誇っていることがわかります。
期待値±0円での勝率もそうですが、やはりポイントは期待値マイナス域での勝率です。
巨人の星は勝率1/6しかありませんが、桃キュン3は1/5と高くなっています。
期待値プラス域では野生の王国に少し劣るものの、負けにくいという要素はさすが100%突入STですね!
【一撃性能はどれくらい?大勝シミュレーション解析!】
続いて大勝のシミュレーションを見てみましょう!
それぞれの期待値で多少のブレはあるものの、期待値に準じて大勝のランクが決まっています。
期待値マイナス域での大勝が見込みにくいことを考えると、一発逆転を狙うような一撃性能はあまり持っていないようです。
ただ期待値-10000円で30万勝ちのデータもあることから、多少のマイナス域であれば、大爆発はあり得ると言えそうです。
【まとめ】
- 桃キュン3は、65%継続規制ギリギリの確変ST!
- 勝率はかなり安定しているのは、100%突入のSTタイプだから!
- 一撃性能はそこまで高くないものの、多少のマイナス域であれば大爆発は可能!