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平和『ガールズ&パンツァー(新MAX)』4月18日の週にリリースか!?
提供:HEIWAチャンネル様
⇒ガールズ&パンツァーの大勝ち、大負け、勝率&連チャンの特集はこちら!
既にパチスロでも登場し、かなり人気のあるガールズ&パンツァー(略してガルパンって言うらしいですね)がついにパチンコで登場です!
新MAXということですが、MAX8となっており、通常時から8個保留が貯まります。
しかも確変ループスペックとのことなので、実は平和さんのMAX8史上初の試みとなります。
それでは早速スペックを見ていきましょう!
【スペック解析】
新MAXということもあり、確変割合70%と高めに設定されていますね。
MAX8なので普段は特図1と特図2が交互に変動するのですが、これはまた確変でも5Rしかない特図1と、2000発大当りを搭載している特図2とで、かなり当たった時の差が大きくなっています。
実際は1:1の比率になるのですが、このままではわかりにくいので、初当りの実質的な大当り割合を作ってみました!
特図1、特図2それぞれ半分ずつの割合となりますが、特に多いのは5R確変。
一撃のキモとなる2000発大当りはちょっと控えめになりますね。
そして非確変大当りについては、実は特図1&2共通になっており、5Rで時短20回となっています。
5Rで出玉が純増650個程度出るものの、時短は20回しかないので引戻し率はたったの約6.1%しかありません。
とは言っても確変割合は初当りから70%ありますので、仕方ないとも言えます。
連チャンモードに突入出来れば、全ての変動は特図2となりますので、初当りではなかなか引けなかった2000発大当りの15Rも35%と引きやすくなります。
残りの35%はほぼ均等でいろんなラウンドとなっているので、如何に15Rを順調に引けるかが勝負となりそうです。
連荘終了時も時短20回しかないので、あまり引戻しには期待できません。
連荘率80%とかあるわけじゃないことを考えると、思ったより連チャンしないようなイメージにならないかちょっと不安ではあります。
【実戦シミュレーション『VS海物語inJAPAN』】
最近まだ確変ループタイプは主流になっていないので、今回は海物語との比較としてみました。
まぁ海物語はドノーマルなスペックであるため、大当りの種類にメリハリのあるガルパンに軍配が上がりました。
この高い確変割合も魅力の1つになりそうですね。
【ボーダーライン(期待値)解析】
等価でボーダーラインは19回転ちょい、非等価で20~21回転となりました。
平和さんはルパンなど大きな機械だと甘いですが、それ以外は標準的な甘さに抑えてくる傾向があるように思えます。
時短が少ないので、連チャン終了してからが勝負ですね。
【まとめ】
- パチスロでも大人気のガルパンが平和さんから登場!
- 平和さん初のMAX8での確変ループスペック!
- 時短は少ないものの確変割合をアップさせ、バトルの勝率をアップさせた模様!
- 一撃性能はしっかりと高く設計されているので、期待して大丈夫!
- ボーダーラインは標準的。しっかりと狙っていきたいですね!