【甘デジガルパンのハマリをバッサリ徹底解析!】
甘デジガルパンの導入が始まりましたが、なかなか好調のようですね。
しかし一方で「全然連チャンモードに入らない」と耳にします。
V-STとは言え、確変割合85%なんですけど…
というわけで、今回は甘デジガルパンのハマリを徹底解析していきたいと思います!
⇒ハマリ解析の前に、甘デジガルパンのスペックをおさらいする!
【基本的にV-STタイプはハマる!】
最近の甘デジの傾向としては、大きくわけて3つの分類ができます。
「連チャンモード突入100%STタイプ」「V-STタイプ」「確変ループタイプ」です。
確変ループについてはごく少数であり、ほとんど見かけないのが現状です。
今の甘デジは、ズバリSTが主流ということです。
問題は、そのSTが初当りを引けば100%突入するのか、それとも抽選があって入る時と入らない時があるのか。
前者であれば、初当り確率がそのまま連チャンモード突入率となります。
しかし後者の場合は、初当り後にさらに確変かどうかの抽選があるので、どうしても連チャンモード突入までは遠くなります。
しかもV-STは連チャンモードに出玉性能を特化させていますから、突入できないと勝つことは難しいのです。
見た目は甘デジですが、V-STは実質的にはライトミドルに近いのです。
従って、連チャンモードが遠くなるので、ハマリが深く感じるのです…
【ガルパンもV-ST!連チャンモード突入率は?どれくらいハマるの?】
ガルパンもV-STなわけですが、連チャンモード突入率はおよそ1/160となります。
甘デジのV-STとしては、実はちょっと甘い部類に入ります。
まだ人気のある甘デジのV-STの連チャンモード突入率は、以下のようになっています。
- 聖戦士ダンバイン:1/203
- ジョーズ:1/143
- リング呪い再び:1/155
- 暴れん坊将軍怪談:1/203
- ジューシーハニー:1/171
- 真花の慶次:1/181
※ちなみにジューシーハニーは100%STですが、ST+時短タイプであるため、時短がつくSTになるまでがハマリとして計算しています。
ダンバインや暴れん坊将軍は1/200を超えてくるので、ここまできたらライトミドルとして見た方が良いのでしょうね…
さてさて、ここからはガルパンのハマリ解析です!
初当りは1/99ですから、初当り分ハマるのは単純に100回転ハマりということですね。
確率分の回転数ハマるのはだいたい1/3となりますので、これは覚えておいて損はないと思います。
そして連チャンモード突入(電サポ80回GET)までとなると、半分以上の確率で100回転超えします。
そしておよそ3割は200回転も突破します!
さらに300回転まで到達するのはおよそ1/6となります…
体感的にハマリとは、連チャンモード突入までを指す人が多いので、データ上ではハマっていない(初当りのカウントですからね)としても、追い金が続くのは精神的にもキツイですね。
500回転までハマるとなるとおよそ4%しかないので滅多に発生しませんが、引けない時はとことん引けませんから、覚悟はしておいた方が良いかもしれません…
【まとめ】
- V-STタイプは甘デジであっても侮るなかれ!
- 甘デジのV-STは連チャンモード突入率は1/150~1/200くらい!
- 連チャンモード突入ハマリは、データ上わかりにくいので注意!