CRエヴァンゲリオン10-甘デジライトスペック

ビスティ『エヴァンゲリオン10(1/128甘デジ)』2月8日の週リリースか!?

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ずっとエヴァ9のいろんなスペックがリリースされていましたが、ついにエヴァ10の追加スペックとして、甘デジが登場となりました!

しかも!エヴァ2で行われた金エヴァ(役物のエヴァが金になる)がなんと8シリーズぶりに復活するというお楽しみもあります。

エヴァファンとしては、これは見逃せない甘デジになりそうですね~。

それでは早速気になるスペックを見ていきましょう!


【スペック解析】

エヴァ10甘スペック

甘デジとは言っても、使徒再び甘デジと同じく、1/128となっています。

確変継続率も65%というところもしっかりと踏襲していますね。

しかし継承しているのはここまで。

ラウンドも時短も全く新しくなっています。

初当りから順番にいきましょう。

まず初当りについては、ラウンドは全て3Rとなっています。

3Rと聞くとすごく少なく感じますが、アタッカーの賞球は15個、そして10カウントとなっているため、純増で440個となっているのでノープロブレム。

それよりも気になるのは時短です。

なんと時短には10回と100回の2種類用意されています。

それぞれの引戻し率は、


  •  10回・・・約 7.5%
  • 100回・・・約54.4%

ほとんどが時短10回が選択されてしまうため、これはちょっと厳しい感じがします。

使徒再びの甘デジでは、初当りが単発でも時短40回あったため、引戻しに期待が持てたのですが、これはちょっと厳しいです。

一方、連チャンモードに突入できると、なんと16Rを12%で引ける大チャンスとなります。

16Rでは純増約2300個となるため、甘デジでこの破壊力は魅力です。

連チャンが終わる時は突通ですから、ゲーム性は旧MAXタイプと同じくバトルタイプであることが想像できますね。

突確も一応あるものの、出玉無し大当りはほぼ終了と思っていいでしょう。

時短は初当りと同じく10回と100回が存在します。

引戻しがかかっていますから、10回から100回へ継続する分岐点はかなり熱いことになりそうです。


【実戦シミュレーション『悪魔城ドラキュラ』】

最近は1/128の甘デジはほとんどリリースされていないので、ほとんど出回っていませんがドラキュラの甘デジとの比較です。

エヴァ10甘比較

ドラキュラはV-STタイプとなっているので、爆発力はドラキュラの方が上かなとも思いましたが、ふたを開けてみればほぼ同じ結果となりました。

最後の50000発GET率でエヴァ10に軍配が上がったのは、おそらく連チャンモード中の16Rが魅せてくれたのかなと思います。


【ボーダーライン(期待値)】

エヴァ10甘期待値修正

※ボーダーが一部間違っていましたので、修正いたしました。(2016/3/7)

ボーダーラインは等価で18.6回と少し甘い印象がありますね。

非等価になると、朝から粘れば20回転ほどですが、夜からの実戦であれば20回転強が目安となります。

甘デジは一撃性が低い分、時間が短いと大勝しにくい傾向があります。


【まとめ】

  • 待望のエヴァ10の甘デジは金エヴァで復活!
  • 初当り確率、確変割合は使徒再びを彷彿とさせるも、かなりの爆裂仕様!
  • スペックは少し甘めなので、積極的に狙っていきたい!