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【65%継続規制でも不変な確変ループタイプの新MAX!】

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サミットが終わり、続々と新台がリリースされていますが、野生は新MAXとライトミドルの同時リリースとなったようですね。

野生の新MAXは1/309.13となっており、厳密には新MAXより少し甘いのですが、確率帯としては新MAXに近いため、新MAXスペックと定義しています。

継続65%規制が始まってからの第1弾となっているものの、確変割合62%の時短100回付の確変ループということで、あまり継続規制を気にした設計にはなっていません。

⇒野生の王国のスペック解析はこちらからチェック!

このマイルド路線が勝利にどう関係しているのか、早速勝率と大勝解析から、野生の王国の全貌を明らかにしていきましょう!


【勝率】

野生の王国と同じタイミングで導入された新MAXは、他に巨人の星、桃キュンソード3があります。

どれもタイプが異なりますので、それぞれ比較してみましょう!

野生勝率

実は3つの機種はどれもゲーム性が異なっており、巨人の星はV-ST、桃キュン3は100%突入確変ST、そして野生は確変ループタイプです。

巨人の星は真北斗無双と同じで100%突入でないため荒れる設計で、勝率は全然高くありません。

100%STと確変ループタイプはどちらもマイルドであるため、勝率は同じくらいになっていますね。

ただ100%STとは違い、初回が確変かどうかによって展開がガラリと変わるため、少し一撃性が高くなっています。

それにより勝率が少し不安定となり、マイナス域では桃キュン3の方が高くなっています。

普通ならプラス域でも桃キュン3の方が高くなりそうですが、より安定感が増してしまうのか、野生の方が勝率は高くなっています。

とは言え、巨人の星のような明らかな差はないため、やはりどちらも同じマイルドスペックであると言っても差し支えないかと思います。

大負けしたくない場合は、野生か桃キュン3を打つのが吉ですね。


【一撃性能はどれくらい?大勝シミュレーション解析!】

続いて大勝のシミュレーションを見てみましょう!

野生大勝

全体的に大勝でも勝ち金額が控えめですね。

期待値プラス域であっても、30万超えの大爆発はほぼ起こらないようです。

勝率が高い程、出玉の波も穏やかになってしまうので、これは致し方ないとも言えます。

短時間で一気にドル箱を積み上げるタイプではなく、数珠連で玉を増やすタイプなので、固い勝利に期待できますね。


【まとめ】

  • 野生は65%継続規制とは無縁な、確変ループタイプ!
  • 桃キュン3と同じく、マイルドスペックで高い勝率に期待が出来る!
  • 一撃性能はそこまで高くないものの、着実にドル箱を積み上げることができそう!