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西陣『キカイダ―S.I.C(甘デジ)』9月7日の週に導入か!?

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キカイダ―は今年の6月にMAXタイプとライトミドルタイプが導入されたのですが、早速甘デジが登場になったようですね。

普通はもう少し遅くリリースされるのですが、先行に出たタイプの調子が思わしくなかったため、急いでリリースになったと思われます。

ゲーム性は特に変わっていないということなので、早速スペックを見ていきましょう!


【スペック解析】

キカイダ―甘スペック

甘デジでありながら確変割合は77%と高くなっていますが、初回大当りにはあまり電サポがつかないような作りになっているみたいですね。

確変、通常合わせて、電サポ中に大当りする割合は以下の通りです。


  • 4R確変(電サポ16回)・・・約61.3%
  • 4R確変(電サポ 6回)・・・約29.9%
  • 4R通常(時短  6回)・・・約 5.9%

仮に確変であっても、次回までの電サポが引けないと、結構潜伏してしまう可能性が高いです。

特に電サポ6回の4R確変は割合も20%と非確変とあまり変わらないため注意が必要です!

連チャンモードに突入出来れば、確変大当りは全て次回までの電サポとなるので安心できます。

確変割合も77%と高いため、如何に早く次回までの電サポに突入できるかがカギとなりそうですね。


【実戦シミュレーション『キカイダー VS よしもとタウン』】

同じ様な半突破型となるよしもとタウンと勝負してみました!

キカイダ―甘比較

結果としては、5000発GET率のみキカイダーが良かったものの、全体的にはよしもとタウンの方が一撃性能が高い結果となりました。

キカイダ―は確かに潜伏はキツいものの、高確率は約1/17とそこまでハマる仕様ではないため、意外に連チャンモード突入までの道のりはあまり遠くありません。

よしもとタウンはほぼ初回50%の確変を引かないと厳しいため、その対価として一撃性能が高くなっていると思われます。


【ボーダーライン(期待値)】

キカイダ―甘期待値

甘デジらしく、ボーダーラインは17.9回と少し辛くなりました。

見極めラインは16.5~19.3回、勝負するのであれば22.5回転欲しいところです。

甘デジとしては普通ですが、潜伏がある分だけ少し厳しそうな印象がありますね。


【まとめ】

  • キカイダ―の甘デジはMAXやライトミドルとゲーム性に変化はなし!
  • 初回の電サポ回数は少なめに設定されているため、潜伏には要注意!
  • 連チャンモードの一撃性は確変77%継続が良い感じに見せてくれそう!
  • ボーダーラインは甘デジとしては普通だが、潜伏がやっぱりネックになりそう