ニューギン『それゆけ野生の王国(ミドル)』6月にリリース決定か!?
野生の王国と言えば、かれこれ10年以上前に動物の横スクロール5ライン機種で登場し、今となっては野生のニューギンと言われるほど、もう3~4機種ほどリリースしているオリジナルパチンコです。
確かこの時は、ニューギンさんは色々パクリ台(良い意味で)をリリースし、パクリのニューギンと言われていたみたいですね。
良いものは真似をして、良いものを作る、これは日本人の得意技みたいなものですから、この野生の王国シリーズはその真骨頂と言ってもいいでしょう。
そんな野生の王国が帰ってきましたので、早速スペックから見ていきたいところです!
ちなみにスペックはミドルタイプとライトミドルタイプがあるらしく、ミドルは確変ループ、ライトミドルはSTタイプらしいです。
今回はミドルタイプを見ていきましょう!
【スペック解析】
スペックはオーソドックスな確変ループですが、初当り確率はほぼ新MAXと言っても良いであろう1/309となっています。
ただスペックを見ると至って普通なので、おそらく今までの流れを汲んだのでしょう。
確変割合は62%、非確変であれば時短100回ついてきます。
この時短100回ってやっぱり良いですよね。
癒されるというのもありますが、安心感がありますね。非確変を引いてもまだまだ!と思えるのは大きいと思います。
初当りでも、確変中でも、連チャン突入率と継続率は同じであり、
1/309の時短100回引き戻し率は約27.7%となるので、
連チャンモード突入率&継続率は、約72.5%!
【実戦シミュレーション『VS海物語3R』』
海物語3Rはかなりオーソドックスなスペックとなっているので、勝負してみることにしました。
あれ…全体的に海物語に負けてしまっています。
海物語に比べればメリハリがきいているスペックなのですが、安定した一撃に軍配が上がる結果となったようですね。
【ボーダーライン(期待値)】
ボーダーラインは等価で19,2回、非等価で20~21回転となりました。
これは標準的といえますね。特別辛い訳ではありませんので一安心です。
【まとめ】
- 野生の王国の新作がついにニューギンから登場!
- スペックはオーソドックスな確変ループだが、出玉にメリハリはあるぞ!
- ボーダーは標準的なので、安心して勝負してOK!