SanseiR&D『絶狼(甘デジ)』1月25日の週にリリースか!?
絶狼といえば牙狼の大当り出玉を全て2400発に変更した、超大当り出玉重視の機械として、いろんな意味で話題を呼んだ機種でしたね。
連チャン継続率75%という少し物足りない印象はあったものの、2400発の爆発力もあり、一定の支持を得たと記憶しています。
まだ牙狼金色の甘デジが出たばかりではありますが、1月後半に絶狼の甘デジが登場することになったようですね。
甘デジになると、MAXタイプにあった牙がごっそり抜けてしまい、ダルい印象になりがちなのですが、絶狼に至ってはそんなことはしておらず、2400発大当りをしっかりと継承できているようですね。
さっそくスペックを見ていきましょう!
【スペック解析】
初当り1/99の甘デジですが、タイプはMAXと同じV-STとなっています。
主力スペックがV-STだと、最近は甘デジもそのままV-STでリリースするケースが増えましたね。
Vアタッカーが邪魔になってしまって、他のゲーム性に変更するのが難しいかもしれませんね。
さて初当りですが、確変割合51%と牙狼を彷彿とさせるイメージになっています。
非確変でも時短が40回つきますが、なんと時短40回での引戻し率は約33.1%と意外に高くなっているため、
初当りからの連チャン突入率は約67.2%!
一応初当りに16Rを積んでいますが、割合はたったの1%しかないので、あまり気にしなくても良さそうです。
一方連チャンモードに突入すると、電サポ80回となります。
STは40回しかないので、残りの40回は時短で消化することになります。
ST40回の引戻し率は約40.9%、時短40回の引戻し率は約33.1%となっていることから、
連チャンモードの継続率は約60.5%!
突入率よりも継続率の方が低くなっていますが、これはSTタイプのカラクリがあります。
確かに約67%で突入しますが、あくまで突入しただけであって、そこから連チャンするかどうかは約61%を引けるかどうかになります。
次回大当りが約束されるようなタイプとは違うので、ここは注意が必要ですね。
せっかく67%を突破できたとしても、連チャンモードでの61%を引かないと、連チャンモードの連チャンを味わうことは出来ないわけです。
しかし連チャンモード中の大当りには、10%で2400発大当りが搭載されていますので、この2400発大当りが引けるかどうかがカギとなりそうです。
もともと連チャン継続率に期待が出来ない分、2400発の存在はより大きなものになりそうな気がします。
逆に言えば、なかなか2400発を体感できないことになってしまうので、勝率としては下がってしまう懸念があります。
ゼロは電サポ止め打ちで一回転1個以上増えるから導入されたらうつかなー
>chopin様
コメントありがとうございます!
甘デジのゼロがどうなっているのか気になるところですね!
通常時のポケット入賞が増えるため、全体的にゲージ変更がある可能性もあります(+o+)