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三共『マクロスフロンティア2(ミドル)』リリース決定!導入は1月4日の週か!?
1/199のライトミドルで人気を博したマクロスフロンティア2が、甘デジと同時にミドルスペックの導入が決まったようです!
いろんなスペックで登場してくれるので、より多くの人が打ってくれそうなイメージですね。
スペックのゲーム性は変わらないということなので、甘デジと同じくどのスペックでもVチャレができるのは嬉しい限りです。
それでは早速スペックを見ていきましょう!
【スペック解析】
ミドルと言っても1/299とかではなく、まだあまり開拓が進んでいない1/234です。
ライトミドルが1/199ということでしたが、実際にはあまり変わらない印象はあります。
初当りからの連チャンモード(フロンティアモード)直行便は51.5%となっていますが、非突入は38.6%であるため、
図柄揃いにおける連チャンモード突入率は約57.2%!
Vチャレは9.9%あるので、図柄揃い以外でも連チャンモードへの道は残されています!
連チャンモードに突入すると、継続率は74%にアップします。
連チャン中は約半分が15Rとなるため、一撃の出玉性能が飛躍的に上昇するようになります。
15Rは払出しで約2000発となるので、15Rが連続すれば、一気にドル箱タワーができそうな勢いです。
他スペック同様、連チャンの最後には泣きの1回が用意されています。
つまり、終了時に1/8の抽選を受けることができるため、
実質的な連チャンモード継続率は約77.3%!
甘デジとしてはかなり高い連チャン継続率を誇ってくれそうです!
【実戦シミュレーション『VSダンバイン1/256』】
初当り確率1/234の機種はあまりないので、ここは連チャン性能の高いダンバインと勝負してみたいと思います!
な、なんということでしょう…!
ダンバインよりも一撃の出玉性能は上になっています!
ダンバインも連荘への入り口は狭めに設計されていますが、連チャン突入率はダンバインの方が甘いため、マクロスの方が一撃性能に長けているということになります。
通常大当りでも8R分の出玉は保障されますが、時短がない(時短=連チャン)ため、ずっと連チャンモードに突入できないと、かなりの負債を背負うことになりますので、注意が必要です。
【ボーダーライン(期待値)】
ボーダーラインは16.9回転となっており、ミドルスペックとしては甘い部類に入ります。
ダンバインは18.3回転なので、かなり甘いことがわかるかと思います。
見極めラインは15.7~18.2回、21回転以上すれば安定して打つことができそうです。
【まとめ】
- マクロスフロンティア2のミドルスペックが甘デジと共に登場!
- 連チャン中の15R比率が高く、一撃の連チャン性能は非常に高い!
- ボーダーラインも甘めなので、積極的に狙っていきたい!