三洋『魔法少女リリカルなのは(1/99)』4/2リリース決定か!
かなり尖りのある1/319タイプが以前リリースされましたが、甘デジも結構な複雑スペックとなっています。
早速スペックを見ていきましょう!
【スペック解析】
初当り1/99の甘デジですが、確変割合は規制ギリギリの65%を攻めています。
初当りに関しては、確変であればほとんどが5Rとなっていますが、僅かながらランクアップボーナスであったり10Rの場合があります。
相当少ない割合なので、あまり気にしなくても良いかなと思います。
気にするのであれば非確変だった時の時短ですね。
時短には振分があり、10回、20回、30回の3パターン存在しています。
割合から考えるとほとんどが10回しかありませんが、それぞれの引戻し率を見てみましょう!
- 時短30回:引戻し約26.1%
- 時短20回:引戻し約18.2%
- 時短10回:引戻し約9.6%
- 平均時短11.1回:引戻し約10.6%
確変割合65%と合わせると、連チャンモード突入率は約68.7%となります。
連チャンモードに突入すると、確変大当り時のメインは10Rとなります。
初当り時の2倍となりますから一撃も見込めますね。
但し非確変は出玉のない突通となってしまうため、メリハリをきかしています。
初当り同様に時短回数に振分けがありますが、初当りと違って20回と30回の割合が高くなっています。
平均すると約15.7回となりますので、引戻し約14.6%となります。
従って、連チャンモード継続率は、約70.1%となりますよ!
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【実戦シミュレーション『VS巨人の星&ドラセグ2』】
同じリリースタイミングとなっている、巨人の星とドラセグ2と勝負してみましょう!
連チャン中が突時タイプのバトルということもあって、一撃性能としては十分のようですね。
突時で終わるものの、連チャン中は時短回数が少し優遇されているのも大きいと思います。
勝率としては、100%連チャンモード突入となる巨人の星に軍配があがりましたね。
【ボーダーライン(期待値)】
非等価が進んでいますので、27.5玉と28玉の両方で算出しています。
さらに1パチで新台がリリースされても良いように、しっかりと1パチのボーダーも解析していますよ!
『4円パチンコ』
等価におけるボーダーラインは19.3回転となります。
甘デジスペックとしてみると、標準~やや甘の設計かなと思いますね。
27.5玉で20.5~21.3回転、28玉で20.8~21.6回転となります。
目安としては21~22回転となりますね。
『1円パチンコ』
等価だとボーダーラインは15.4回転となります。
27.5玉で16.4~17.0回転、28玉で16.6~17.3回転となります。
16~18回転が目安となりそうです。
【まとめ】
- 三洋さんの新台は、リリカルなのはの甘デジバージョン!
- 甘デジながら確変65%を攻めるバトルスペック!
- 連チャン終了時は突時だが、一撃性能は高め!
- ボーダーラインはやや甘い傾向にあるので、回転数をちゃんとチェック!
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