大一『フルーツパンチ(1/129)』4/2リリース決定か!
1種2種タイプで往年のレジェンドパチンコ復刻ということもあって、満を持して登場しましたが、ちょっとレジェンドを意識しすぎたせいか古臭い印象があり、1/319タイプは人気が全然出ませんでした。
起死回生を図るべく、なんと1種2種タイプからV確変ループに変更するという大工事を実施!
しかも甘デジとミドルの2スペックを準備するという意気込みまで!
⇒勝てるスペック解析!パチンコフルーツパンチ(1/234)はV確変ループ!甘デジと同時リリース!
一体どんなスペックになったのか、早速見ていきましょう!
【スペック解析】
初当り1/129の甘デジスペックとなります。
V確変ループに変更になりましたが、初当りは確変割合25%と結構厳しめです。
ですが、もっと厳しいのは時短がつかないことです!
つまり、純粋に25%の確変を引かないと連チャンしないということですね…
但し大当り出玉はかなり手厚くなっていて、非確変でも純増840個の出玉をゲットすることができます。
一方、苦労して25%の壁を突破すると連チャンモードに移行しますが、確変割合60%に上がるもののやっぱり時短がないので、すぐに終わってしまいます。
イメージとしては、単発で終わるか、それとも運が良くて3連ぐらいするか…といった内容です。
1回あたりの出玉はとても多いのですが、ちょっと夢がないというのが率直な感想ですね。
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【実戦シミュレーション『VSハクション大魔王、おそ松さん』】
あまり連チャンしないシリーズと比較してみましょう!
結果としては、「思ってるほど玉が出ないわけじゃない」という感じですね。
連チャンには期待できませんが、1回当りの出玉が多いため、純粋に連チャンに成功するとしっかりと玉が出てくれるということです。
30000発GET率が同じになっているのは、ここまでくると相当なヒキが必要で現実的ではないからでしょう。
なお勝率はおそ松さんがリードしましたが、同じタイプのハクション大魔王もそれなりに高くなっています。
【ボーダーライン(期待値)】
非等価が進んでいますので、27.5玉と28玉の両方で算出しています。
さらに1パチで新台がリリースされても良いように、しっかりと1パチのボーダーも解析していますよ!
『4円パチンコ』
等価におけるボーダーラインは23.5回転となります。
昔ながらの見た目ということ、7セグしかないということから、とにかく回る仕様にしたのでしょうね。
かなりの回転数を要するスペック設計となっています。
27.5玉で25.0~25.8回転、28玉で25.3~26.3回転となります。
目安としては25~27回転となりますね。
『1円パチンコ』
等価だとボーダーラインは18.8回転となります。
27.5玉で20.0~20.6回転、28玉で20.2~21.0回転となります。
20~21回転が目安となりそうです。
【まとめ】
- 大一さんの新台は、フルーツパンチの甘デジ!
- V確変ループに変更したが、初当り25%の確変を引かないといけないのはかなりキツい!
- 連チャンモード突入しても継続60%というのもキツいですね…
- 継続に期待はできないが、代わりに1回当りの大当り出玉が非常に多い!
- とにかく回すスペックなので、ボーダーは非常に辛い!回るのが当り前なので注意!
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