ニューギン『真花の慶次(甘デジ)』導入は12月か!?
今年も終盤に入っているわけですが、今年は1年中慶次フィーバーでしたね!
前作の『琉』がちょっとコケ気味だっただけに懸念はありましたが、見事に傾いてくれたと思います!
そんな慶次に、待望の甘デジがスタンバイされているとのこと!
早速スペックを見ていきましょう!
【スペック解析】
ゲーム性は同じということで、初当りが1/99になっただけという印象です。
MAXタイプの代名詞ということもあってか、甘デジでも出玉性能を上げたいという印象があります。
なんといってもポイントはSTの電サポ回数ですね!
なんとMAXタイプと同じST120回となっています。
MAXでは高確率は1/64.89と甘かったのに対し、甘デジでは1/96.37と辛めな設計。
というか甘デジでは低確率と高確率がほとんど変わらなくなっています。
それもST回数を同じにして、MAXタイプのイメージを継承したかったのでしょうね。
連チャン継続率も約71%と甘デジ仕様になっていますが、連チャン中はなんと25%が16Rとなっており、爆発力は十分持っているように感じますね。
一方、初当りの非確変には時短10回しかついておらず、引戻し率は約9.6%とあまり期待は持てません。
初回の確変割合は52%と決して高くなく、時短の引戻しを考慮した連チャンモード突入率も約56.6%と少し辛めです。
それだけ連チャン中の出玉性能と高めた、ということですね。
これが傾き者ということでしょうか…
【実戦シミュレーション『VSRe:サイボーグ009』】
同じニューギンさんですが、サイボーグ009の甘デジは人気が高いようです。
009も時短突破型と連チャンモード重視になっているので、対決してみたいと思います!
ほぼ同じ数値ですが、若干慶次の方が上の性能を持っているようです。
時短突破型の009よりも辛い初当りということが言えます。
一撃に特化しているスペックですが、元々の人気がありますので、これくらい一撃に秀でた方がイメージに合っているのかもしれません。
【ボーダーライン(期待値)】
ボーダーラインは15.9回と甘デジとしては普通~少し甘めになっているようです。
慶次は人気も高く、甘デジも同様に人気が出そうなので、ホールも上手に扱ってくれるのではないかと思います。
非等価になると17回転以上必要になりますので、注意が必要です。
【まとめ】
- 甘デジの慶次はMAXタイプを意識したスペック!
- STはMAXと同じ120回だが、非確変時の時短はたったの10回…
- 連チャン中は16R比率25%!一撃の性能は高い!