三共『フィーバー宇宙戦艦ヤマト第弐章』1月25日の週にリリース開始!
既に市場へリリースされている地域もある中、解析が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
ヤマトの続編はAKBや吉宗と同じく1種2種混合機であるわけですが、1種2種混合機史上最高の連チャン継続率を誇っているマシンです!
これ以上遅れを取らないように、早速スペックを見ていきましょう!
【スペック解析】
ライトミドル1/199の1種2種混合機となっていますが、初当りは突入52%と至って普通となっています。
突入も非突入も4Rとなっているため、非突入時の保障は少なめと見ても良いでしょう。
1種2種混合機は時短=連チャンであるため、従来の機種にあるような引戻しのための時短は存在していません。
よってヤマトの場合、初当りが非突入だったら4Rの出玉だけもらって終わってしまうわけです。
その代わり、連チャンがすごいことになっているわけですね・・・!
連チャン中になると、4R以外にラウンドの種類が増えるだけでなく、連チャン継続率が90%にまで跳ね上がります!
しかも時短は1回転しかないため、かなりスピーディな展開に期待ができるとのこと。
全体の70%は2R、4Rという残念なラウンド構成になっているものの、スピーディに玉が増えていくのであれば、しっかりと出玉感を感じることが出来そうですね!
【実戦シミュレーション『VS乙女フェスティバル』】
まだまだ人気が続いている乙女フェスティバルと勝負してみましょう!
5000発以上からずっとヤマトがぶっちぎってくれてますね…
スペックとしては、初当りで非突入だった時点で負けが濃厚となってしまうため、初めが肝心と言えそうです。
勝つ時は勝つ!ダメな時はダメ!
かなり白黒がハッキリしたスペックなんですね。
【ボーダーライン(期待値)】
等価の場合、ボーダーは18.5回となりました。
非等価になると、粘れる状況なら20回転まではいきませんが、夜から打つとなると、20回転欲しい展開になりますね。
勝てる!と思えるような回転数は25回転が目安となるため、なかなかホールで見つけるのは大変かもしれません。
この爆発力に恐れず、ちゃんとホールが回してくれればいいのですが…
【まとめ】
- 三共復活ヤマトの第弐章は、超連チャンスペックの1種2種混合機!
- 初当り非突入の保障が少ないため、初当りの内容がとても大事!
- ボーダーは決して甘いわけじゃないので、注意が必要です!