ニューギン『真花の慶次(1/199)』12/18リリース決定!
花の慶次Xが順調なニューギンさんですが、このタイミングでなぜか真花の慶次のライトミドルをリリースすることになったようです。
甘デジも人気があったのですが、慶次Xとはライバルにならないようにライトミドルを狙ったというところでしょうか。
ゲーム性は特に変わりないということなので、早速スペックを見ていきましょう!
スペック解析
初当り確率1/199のライトミドルで、スペックは変わらずV-STタイプとなっています。
初当りの確変割合は50%とライトミドルとして考えるとそこそこの割合になっており、もし非確変でも時短が50回付加されています。
時短50回での引戻し率は約34.3%となっているため、
初当りからの連チャンモード突入率は、約67.2%です!
連チャンモードに突入すると確変100%のSTとなりますが、高確率1/119.6に対して電サポは125回となっているため、
連チャンモード継続率は約65.0%と継続率規制ギリギリ!
そして嬉しいことに連チャンモード中の大当りは全て16Rとなっているので、連チャンモードでは777をたくさん拝めそうですね。
初当りのラウンドによるゲーム性も踏襲しており、きせるボーナスとなる6R大当りは確変割合が高めとなっており、60%で確変となります。
こういう細かいところまでしっかりと継承してくれているのは、ファンとしても嬉しい限りですね。
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ボーダーライン(期待値)
最近は1円パチンコでも当り前のように新台が入るようになりましたね。
1円パチンコの場合は単価が200玉となっているため、4円パチンコの250玉より少ないので注意してくださいね。
非等価が進んでいるため、主流となっている27.5玉と28玉の2パターンで解析を行っています。
4円パチンコ
等価におけるボーダーラインは19.6回となっていますが、27.5玉交換だと20.8~21.6回転、28玉交換だと21.1~21.9回転とおよそ2回転アップです。
目安のボーダーラインは21~22回といったところでしょうか。
1円パチンコ
1円になると単価が200玉となるため、等価でのボーダーラインは15.7回転となります。
27.5玉交換だと16.6~17.3回転、28玉交換だと16.9~17.5回転となります。
ボーダーラインの目安は17~18回転に落ち着きそうです。
まとめ
- 慶次Xの人気にあやかって、真慶次のライトミドルが登場!
- ゲーム性は変わらずV-STタイプだが、突入率は高めの設計
- 連チャン率は65%とギリギリだが、なんと全て16R当り!
- ボーダーラインはライトミドルとしては標準的くらいですね。
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