タイヨーエレック『ペルソナ4(甘デジ)』9/28の週にMAX同時リリース!
従来であれば、MAXタイプと甘デジタイプが同時にリリースされることはない(MAXとライトミドル、のような組み合わせはあります)のですが、エレックさんはもうすぐで無くなってしまうので、今回は例外だと思います…
スペックはMAXタイプをそのままスモールサイズにした感じのようです。
早速スペックを見ていきましょう!
【スペック解析】
MAXタイプは確変割合80%でしたが、甘デジでは72%に抑えられています。
大当り割合はいろいろと変わっているものの、ラウンドの構成は同じになっています。
時短は20回から10回に変更されているくらいでしょうか。
初当りは4R大当りがメインとなっていますが、連チャン中に突入すると16Rの割合がなんと20%にアップします。
バトルタイプのゲーム性も継承しているため、連チャン中の勝利割合は64%しかありません。
勝利した場合から考えると、約1/3で16Rとなるので、勝利するのは難しい分恩恵はありそうですね。
ちなみに全体の36%は敗北(出玉無し大当り)となるわけですが、約22%は確変状態となります。
確変状態は次回大当りまで電サポとなりますが、非確変時は時短10回で終了してしまうので、確変の判別は簡単にできます。
連チャンモードからは中途半端に潜伏したりしないので、安心設計となっていますね。
【実戦シミュレーション『VS花満開』】
同じ確変ループタイプということで、花満開と勝負してみました。
ペルソナはバトルスペックになっていることもあり、一撃性能は結構高めに設計されていることがわかります。
時短も10回しかないので、連チャン中の一撃に賭けているということですね。
V-STと同等の破壊力を持っています。
【ボーダーライン(期待値)】
ボーダーラインは16.4回ですが、甘デジのペルソナはヘソの賞球は1個になっていますので、注意が必要です。
16.4回は結構回らないといけないかなと思いますね。
見極めラインは15.2~17.7回、勝負するのであれば20.9回転欲しいところですが、なかなか厳しめです。
【まとめ】
- タイヨーエレック最後の機種ペルソナはMAXと甘デジの同時リリース!
- 同じ確変ループタイプだが、一撃性能は高めに設計されている
- ヘソの賞球は1個となっているので、注意が必要
- MAXタイプは溢れているため、甘デジの導入が多いかも…