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 京楽『テラフォーマーズ(1/319ver)』11月7日リリースか?ちょっと早い!?

ずーっと噂になっていたテラフォーマーズですが、やっと検定を通過したようですね。

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当初はパチンコとパチスロの同時リリースと言われてましたが、パチンコはなぜか全然検定を通過することができず、ズルズルときてしまったようです。

久し振りの京楽さんの新台ということもあり、きっとかなり気合が入ってるはずです!

ゴキブリの逆襲と言うべき、スペックを見ていきましょう!


【スペック解析】

spec

現行MAXの1/319のV-STタイプとなっています。

初当りは確変割合51%、非確変で時短100回という、牙狼を彷彿とさせるようなスペックです。

初当りは確変も非確変も7Rとなっていますが、それなりに出玉は確保できるという感じですかね。


初当りからの連チャンモード突入率は、約55.6%!

連チャンモードに突入すると、ST150回となるわけですが、


連チャンモード継続率は、約65.0%!

継続率規制ギリギリを攻めているスペックですね。

時短を含めない分低くなっていますが、連チャン中は全て16Rとなっているため、これはかなりでかいことになってます!

1回当るごとに純増2250発が得られるわけですから、ツボにはまると大変なことになりそうです。

●追記:カウントが10Cであると判明したため、修正を致しました。

【実戦シミュレーション『VS花の慶次X』】

導入タイミングも近く、おそらくライバルとなるであろう慶次と戦ってみました!

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慶次と同じく初回確変割合が低く、連チャンモードの性能を上げているわけですが、結果としては慶次Xを上回るものとなりました。

勝率が高めとなっているので、ちょっと良心的なイメージはありますね。

連チャンモードに突入しても、そのままスルーという牙狼あるあるは高確率で発生するため、注意が必要ですが…

●追記:カウントが10Cであると判明したため、修正を致しました。


【ボーダーライン(期待値)】

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ボーダーラインは等価で19.9回、非等価で21~22回転となっており、ヘソ4個賞球として考えると標準的です。

しかし、入手した情報ではアタッカーのカウントが8Cとなっており、あまりにも辛かったため9Cで解析を行っていましたが、それでも辛かったです。

なんとカウントは10Cでしたからね・・・(汗)

さすがに一昔前の京楽さんのように激甘ということではありませんが、仮面ライダーストロンガーあたりから標準的なんですよね。

だから、この標準的なスペック設計が、今の京楽さんのスタンスなんだと思います!

●追記:カウントが10Cであると判明したため、修正を致しました。


【まとめ】

  • やっと登場したテラフォーマーズは現行MAXタイプ!
  • あれだけ検定通過しなかったのに、スペックは至って普通でした…
  • 一撃性能は慶次に匹敵するので、それなりに高い模様!
  • ボーダーは辛めだが、もし8Cだともっと辛くなりそう!?