提供元:平和チャンネル様
平和『戦国乙女~花(1/319)』導入は2016年1月濃厚!
パチンコ戦国乙女の第4弾となる花ですが、ついにスペックが判明しましたね。
アタッカーを2つ搭載しており、連チャン中は2000発大当りを誘発させるシステムとなっています。
スペック解析より、ボーダーラインと勝率が明らかになったので、早速見ていきましょう!
【スペック解析】
1/319の現行MAXスペックとなっています。
戦国乙女は確変ループのイメージがありますが、やはり花でも確変ループの仕様にしてくれましたね。
最高継続率の65%に時短100回付加されるタイプです。
これは初当りでも連チャンでも同じとなっており、異なるのは確変大当り時の出玉性能ですね。
肝となるのは2000発となる16R確変ですが、下アタッカーでの消化となります。
上アタッカーと下アタッカーは賞球数は同じであるものの、カウントが異なります。
2C差があるので、1Rあたり約30個の差となります。
これが16Rとなるとおよそ500個の違いとなるので、これは大きいですね。
上アタッカーは通常大当りの可能性がありますが、同時にランクアップボーナスでも使われる様ですね。
連チャン継続率については、確変65%に時短100回(引戻し率約26.9%)となるので、
連チャン継続率は、約74.4%!
初当りでも高い継続率となるので、これはかなりお得ですね!
但し、非確変時の出玉は払出しで約700個しかないので、ちょっと寂しいところです。
2000発大当りはルパンに任せておいて、乙女なら非確変でもガッツリ出玉を保障して欲しかったなと思いますね。
【実戦シミュレーション『VS花の慶次X』】
ライバルになるであろう、慶次Xとの一騎打ちです。
おぉ…全体的に乙女が上回る結果となりました。
非確変時の出玉は寂しいものの、慶次はもっと少ないですからね。
時短引戻し率の高さを考慮すると、非確変時の出玉も影響していると考えられます。
昔の超高継続スペックであれば、非確変時の出玉は割合が低いため無視することができましたが、今は全体のおよそ1/3を占める非確変ですから、あまりおろそかにできないと思います。
【ボーダーライン(期待値)】
ボーダーラインとしては、等価だと19.0回転、非等価だと20~21回転となり、現行MAXタイプとしては標準的かなと思います。
特にMAX8とか特殊なことをしているわけではないので、標準的なのは逆にありがたいですね。
どうしても萌え系パチンコは辛い設計になりがちですからね…
【まとめ】
- 戦国乙女花はパチンコ戦国乙女シリーズ第4弾!
- 確変ループでありながら、2000発偏向型!
- 一撃性能は高く、慶次Xをも凌駕する!
- スペック設計は萌え系には珍しく標準的!ありがたい…
導入されて約1ヶ月、未だに人気です。メインにしているホールでは8台導入だったのですが、超高稼働台ですね。仕事帰りに打つのがメインの私は、空きが出るのが21時半頃からで満足に打てたことが無いです。
後ろで見ていると、1K10~15回転くらいの台ばかりで、『よくこれで皆打つよなー』と思ってしまいますが、内心早く打ちたくてウズウズしていることが多いです。かく言う私も戦国乙女というコンテンツが大好きなんです。(苦笑)
休みの日に朝から並んで打った印象は、前作同様、キラキラ役物でいかにも戦国乙女らしく、結構楽しめました。平和はハイワロ機が多いのですが、戦国乙女は『これは当たるorハズれる』が比較的わかりやすいと思います。
休日3回行った実践総合結果はやや負けでした。しかし、もう少し釘が良ければ勝機も見えてきそうに思えます。一撃万発も十分狙える機種だと思います。
この実践での最高連荘は14連で2万発近く出ました。よそ様では25連というのを見ました。399MAX機が無くなった今、こういうスペックの台が増えてくるんでしょうね。個人的には319台は大好きです。
>ロボ子様
コメントありがとうございます!
今年から1/399は完全に姿を消してしまいましたが、ちゃんと1/319が主役をはってくれてホッとしています。
ルパンは演出モリモリ系ですが、乙女はシンプル路線を貫いてくれるので打ちやすいですよね!