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サミー『モンスターハンター4(1/319ver)』11月21日にリリースか!

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ゲームとして超有名なモンハンですが、サミーさんが繰り出すパチンコ、そしてパチスロのモンハンもかなりの人気機種となっています。

パチンコの前作はちょっと物足りない感はあったものの、ライトミドルでのリリースだったためそう感じただけで、一撃性能は高かったです。

そして今回、「4」をひっさげての登場となったパチンコ第2弾のモンハン。

スペックは現行MAXタイプということなので、早速スペックを見ていきましょう!


【スペック解析】

spec

スペックは1/319の現行MAXタイプ。

そして突入&継続共に65%確変となっています。

まず初当りですが、初当りからフル15Rが50%も割り振られており、期待できると思いきや、潜伏確変はあるわ、非確変に時短はないわで、いきなり難問にぶち当たります。

潜伏確変については、比率が低いことと、初当りだけが潜伏であるため、潜伏中はちゃんと電サポがつきますので比較的マシです。

しかし、非確変に時短がつかないのは、「お前はココで終わりだ!」と烙印を押されているようでキツい印象です。

リリカルなのはもかなり叩かれているようですしね…

大抵このタイプは、代わりに出玉の補償で担保を取っていることが多いのですが、モンハンについては8Rと5Rがおよそ6:4で割り振られているだけで、特別多いわけでもありません。

この初当りの扱いについては、賛否両論出そうな感じです。

一方、連チャンモードについては、52%が15R確変となり、残りの13%で8Rと4Rを成している感じです。

バトルスペックということですが、おそらくルパンのようにランクアップと見せかけてMAX大当り!みたいな感じで見せるんでしょうね、多分。

非確変は4Rしかないため、ちゃんと15R確変を引かないと、なかなか出玉は増えません。

ただし非確変でも時短は100回つくため、


連チャンモード継続率は、約74.4%!

但し、全体の42%は4Rとなっているので、単純に引き戻すだけではやはり厳しいです。

これは慶次Xもルパンもエヴァ11もそうですが、連チャン中は時短の引戻しではなく、どれだけMAX確変大当りを引けるかによって、勝敗を大きく左右します。


【実戦シミュレーション「VS花の慶次X」】

11月はルパンもあるわけですが、おそらく慶次Xの勢いはまだ残っていると思うので、ここでは慶次Xと比較してみましょう!

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全体的にモンハンが勝利を収めました。

この流れは意外かもしれませんが、実は初当りの確変がMAX15Rにほとんど振られているのが要因です。

確かに今までの高継続であれば、初当りは軽視されており、連チャン中にドッカーンと出ればOKという感触でした。

しかし65%継続規制により、連チャン中も思ったほど連チャンしなくなりました。

よって、連チャン全体で見た時の初当りでの大当りが占める割合が増えたわけです。

初当りは必ず通りますから、そこに出玉の底上げをしたのが勝因になったと思われます。

一撃性能としては、確かに大きく出ましたが、その代わりに初当りからの非確変の救済を行わなくしたため、ここは難しいところですね。


【ボーダーライン(期待値)】

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蒼天からの流れとなりますが、やっぱりスペック設計は激甘です!

ボーダーは等価で18回転、非等価でも20回転未満に収まるため、非常に甘いです。

10月が慶次、11月がルパン、12月がエヴァと強敵が集う中、サミーさんとしてはモンハンとライトミドルの真北斗無双で隙間を攻める結果となりました。

11月はパチスロ北斗とライトミドルの真北斗無双があるため、モンハンがどのような影響を受けるのかは未知数ですが、甘い設計を武器にしてくることは確かなので、積極的に攻めていきたいところです。


【まとめ】

  • モンハンの新作は、現行MAXタイプで攻める!
  • 確変割合は65%ではあるが、初当りの非確変には時短がつかない!
  • 初当りから15R確変を大量に搭載し、一撃性能は非常に高そう!
  • ボーダーは激甘であるため、積極的に攻めていきたいですね!