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 ビスティ『ヱヴァンゲリヲン~いま、目覚めの時~(エヴァ11)』リリースは12月濃厚!

先日エヴァ11がリリースされるとの速報をお伝えしましたが、続いてスペックも明らかになってきましたので、スペック解析を完了させました!

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やっぱり確変ループできたようですが、実はルパンや慶次と同じタイプということになります。

早速スペックを見ていきましょう!


【スペック解析】

spec

現行MAXの1/319、確変割合65%の確変ループとなりました。

初当りでも確変割合は65%、時短100回となっているので、ルパンに一番近いスペックとなります(慶次は初当りは50%確変)

おなじみの暴走モードとなる突確は18%となっており、歴代のエヴァと同じくらいのイメージですね。

非確変は時短が100回つくものの、たったの5Rしかありませんので、単発だとちょっと辛い展開となりそうです。

連チャンモードに突入すると、突確は当然0%となり、5R確変も半分に減少、結果的に58%が15Rとなります。

連チャン中は15Rがメインとなるので、如何に15R確変をたくさん引けるかが勝負となります。

これはルパンや慶次と同じですが、非確変だと出玉が全然もらえないので、時短の引戻しに成功しても非確変が続くと玉がなかなか増えません。

初代のイメージだと単発の数珠連でも問題なかったのですが、今回は非確変が続くのはまずい状況となります。

15R確変をたくさん引き続けることが勝利のカギとなりそうです。


連チャンモード突入率、継続率は、約74.4%!

【実戦シミュレーション『VS花の慶次X』】

おそらくリリース時期も近いこともあり、ライバルとなるであろう慶次と勝負してみましょう!

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一撃で考えると、初当りの確変割合を犠牲にしたこともあり、慶次に軍配が上がります。

しかしエヴァはどちらかというとミドルスペックのイメージが強いこともあり、安定感重視ということが伺えます。

ルパン同様、たくさん導入されるでしょうから、少しでも打ちやすいスペックを心がけたのかもしれませんね。


【ボーダーライン(期待値)】

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ボーダーラインは、等価で18.5回転、非等価で20~21回転となりました。

ずっとビスティさん、三共さんはヘソ賞球5個でやってきましたが、絶対に失敗できないという危機感があるせいか、4個となっています。

なので、設計としては少々甘めかなと思いますね。

たくさん導入される機種になるでしょうから、多少甘い方が良いという判断だと思います。


【新たなチャンス目、ビースト!】

今までの暴走モードのチャンス目1・3・5に次ぐ、ビーストモードのチャンス目が追加されたことが明らかとなりました!

⇒ビーストモードのチャンス目をチェック!


【まとめ】

  • 年内に間に合った今年最後の大型機種はエヴァ11!
  • ルパンに似ている確変ループタイプ!
  • 一撃性能は慶次にやや劣るものの、高めの設計!でも15Rが超大事!
  • スペックは甘めなので、積極的に狙っていきたい!