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 【11作目のエヴァ、ついにリリースへ!】

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もうエヴァも11作目になるんですね…

2004年11月に初代が登場してから、もう12年経つことに驚きです。

初代は1/496というバケモノスペックだったのに、もう今では1/319までしか許されないのですから、エヴァの歴史はまさにパチンコの近代史と言っても過言ではないでしょう。

というわけで、軽くエヴァの歴史を振り返ってみましょう。


【簡単なパチンコエヴァの歴史】

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暴走モードを搭載し、突確に市民権を与えた初代エヴァ。

暴走モードを進化させた覚醒モードを初搭載した『セカンドインパクト』。

エヴァ3機を主役に据え、誰でも楽しめることをコンセプトとした『奇跡の価値は』。

原点回帰を狙い、シリーズ最高とも言われている『使徒、再び』。

時短に潜伏を初搭載させた『最後の使者』。

初の2000発大当りを搭載した『始まりの福音』。

『使徒、再び』までは完全に初代エヴァを意識しているのに対し、潜伏の『最後の使者』、2000発大当りの『始まりの福音』というように、時代を意識しているように思えます。

しかし実際は、どちらも既に浸透していたものを取り入れたに過ぎず、結果的にエヴァらしさが欠ける結果となり、人気を落としてしまいます。

特に『始まりの福音』は15万台というモンスターマシンだったにも関わらず、全く人気が無かったためエヴァのコーナーは通路化してしまい、エヴァショックとまで言われる始末。

「エヴァは終わったな」と誰もが思いましたが、そのイヤな雰囲気を壊したのは『7』でした。

今までのエヴァをぶち壊し、新たなエヴァとして誕生させました。

スペックを1/300のミドルスペックにしたことも、その覚悟の表れでしょう。

『7』で見事に復活を遂げたエヴァは、続く『8』で初の8個保留を搭載、そして新しいゲーム性を多数搭載したことでパチンコのパイオニアを確立、『9』『10』と大成功を収めたのです。

『9』も『10』も1/399タイプとなったわけですが、『9』は100%確変のST、『10』は初の完全高継続場とすスペックと、全く両極端なゲーム性となりました。

全く違うゲーム性に違和感を覚えた方もたくさんいたかと思いますが、なんとその後にどちらも甘デジ、ライトミドルを乱発しています。

たまたまかもしれませんが、『9』と『10』が別物だったからこそ、両方の機種を次々にリリースできたんだと思います。

商売として考えると、さすがとしか言いようがありませんね。


【エヴァ11は一体どんなスペックなのか?】

1/319規制が始まってから、何とかMAXタイプっぽくしようとルパンも慶次も頑張っていますが、エヴァは至って普通のいつもの確変ループタイプとなりそうです。

正直なところ、いろんなスペック、いろんなゲーム性で成功を収めているエヴァにとって、北斗、ルパン、慶次、牙狼に比べるとかなりのアドバンテージがあるように感じます。

寧ろ現行MAXタイプは、エヴァにとっては得意分野になっているのではないでしょうか。


【エヴァ11のリリースは一体いつ?】

まだスペックの詳細が出ていないこと、10月は慶次、11月はルパンとパチスロ北斗があることを考えると、12月にリリースされるのが自然な流れになるかなと思います。

まだ牙狼は検定通過していないらしいので、このままいくと年末はエヴァ1色になりそうです。

ずっと京楽さんが隠し玉を持っていると言われていますが、ここまで来て全く情報が出回っていないので、今年も京楽さんは大人しくしていると思われます。

もうすぐでスペックの詳細が発表されると思うので、情報が入り次第、ご紹介していきたいと思います!


【追記:ついにエヴァ11のスペックが判明!】

速攻でスペックの情報を入手!緊急スペック解析を行いました!

スペックは伝統の確変ループですが、ルパンや慶次をかなり意識した模様です!

⇒スペック解析の詳細についてはこちらをチェック!


【追記:新たなチャンス目、ビースト!】

今までの暴走モードのチャンス目1・3・5に次ぐ、ビーストモードのチャンス目が追加されたことが明らかとなりました!

⇒ビーストモードのチャンス目をチェック!