大都技研『ぱちんこ押忍!番長』1/9リリース決定!
パチスロでも大人気の番長ですが、パチンコで番長は助っ人の登場も合わせると3作目となります。
3作目なのに、「ぱちんこ押忍!番長」というタイトルは初めてという異例の事態が発生しています。
1作目は薫先生、2作目はど根性ガエルでしたからね。
それでは早速スペックから見ていきましょう!
スペック解析
初当り1/319ということで、現行MAXスペックとなります。
至って普通の確変ループスペックなのですが、特筆すべきは初当りが確変だった場合の電サポ回数ですね。
初当りだと、次回までの電サポは10%、50回の電サポは55%となります。
高確率は1/32.8ですから、電サポ中に大当りするのはおよそ8割です。
残りの2割は潜伏してしまうため、非確変と区別できなくなってしまいます。
もし潜伏している状態で確変を引くと、次回までの電サポは35%、また50回の電サポになっちゃうのは30%となります。
つまり、永久潜伏状態がありえるということです。
発生割合はあまり高くなさそうですが、ちょっと目立つデメリットと言えますね。
連チャンモードに突入すると、なんと確変のほとんどが16R確変となり、一気に出玉を増加させることが可能となります。
しかも連チャンの最後は時短100回つきますので、連チャンモード継続率もおよそ74%と現行MAXでは最高の連チャン率となります。
ただし非確変で大当りする際は、なぜか5%だけ16Rがあります。
よって、連チャン中の16Rは必ずしも確変になるとは限らないので、注意が必要です。
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出玉爆発力勝負!VSモンスターハンター4、花の慶次X
同じ現行MAXで、ホールで人気のある2機種と勝負してみました!
爆発力という点で見ると、モンハン4が1枚上手のようですね。
全体的に魅力的な数字が並んでいるのが分かります。
番長は初当りに潜伏がありますが、割合が低いために意外に初当りは優しくなっています。
連チャン中は16Rに特化しているものの、純増1700個もいかないくらいなので、モンハンや慶次の2400発クラスに見劣りするのが原因と思われます。
ボーダーライン(期待値)
非等価が進み、27.5玉と28玉交換が主流となってきましたので、それぞれについて解析を行っています。
4円パチンコ
等価だとボーダーラインは20.9回転となり、27.5玉だと22.3~22.9回転、28玉だと22.5~23.4回転となります。
特にスペック設計としては標準的なボーダーと言えそうです。
目安は23回転といったところでしょうか。
1円パチンコ
4円と違い、1円パチンコは200玉単位(200円単位)となっているため、少し甘く見えますが、そうではないので注意してくださいね。
等価の場合はボーダーラインは16.7回転となります。
27.5玉だと17.8~18.3回転、28玉交換だと18.0~18.7回転がボーダーとなりますので、目安は18~19回転ですね。
【まとめ】
- ついに真打登場!番長オンリーのパチンコ登場!
- 確変ループタイプだが、初当りには潜伏する状態が存在する!
- 連チャン中は16R特化だが、2000発大当りではないため、爆発力はそこそこ。
ボーダーラインは標準的なので、構える必要はなし!
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確変中だけみれば美空ひばり超えてませんか?!すごい!
突入率に難がありますね…(^-^;
>たむを様
コメントありがとうございます!
そうなんですよね、連チャン中がすごいだけに突入率が低めに設定されています。
ちょっと潜伏があるのは嫌悪感を抱かれそうですが、連チャンしてくれるのなら我慢できるかもしれませんね。