マルホン『沖7(1/197ver)』3月20日リリース決定か!
老舗メーカーマルホンさんから、パチスロを彷彿とさせる7セグパチンコがリリースされることとなりました。
電サポを少なめにして即当りをメインにしているとのことなので、早速スペックを見ていきましょう!
【スペック解析】
初当り1/197の100%非突入のSTスペックとなります。
確変割合は初当りと連チャン中は同じで80%、出玉や大当りの振分けも初当りと連チャン中は同じとなっていますね。
確変割合80%に対して、ST36回での引戻し率は約77.7%となっているため、継続率65%規制はクリアできています。
非確変の場合は時短が32回なのですが、STの電サポも32回となっているので見た目は見分けがつきません。
それぞれの引戻し率は以下の様になります。
- ST32回:約73.7%
- 時短32回:約15.0%
- 平均32回:約61.9%
32回の電サポ中に当ったらSTだった、当らなかったら時短だった、と結果論でしか言えないような気がして歯痒いですね。
STの場合は、ST36回に対して電サポは32回しかないので、残り4回転は泣きの4回ということになります。
電サポは抜けているものの、どのタイミングで大当りしても電サポ回数は同じですから安心してくださいね。
ちなみにST4回転で大当りする確率は、約15.4%となっていますから、意外に引けそうです。
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【実戦シミュレーション『VSクィーンⅡ&おそ松さん』】
同じ様な出方をするであろう新台と勝負してみることにしましょう!
勝率と5000発GET率は沖7が勝りましたね。
さすがの安定感といったところでしょう。
一撃性能としてはクィーンⅡが勝りましたが、おそ松さんも負けていませんね。
タイプが同じなので、ほとんど性能としては似たり寄ったりなイメージがあります。
【ボーダーライン(期待値)】
非等価が進んでいますので、27.5玉と28玉の両方で算出しています。
さらに1パチで新台がリリースされても良いように、しっかりと1パチのボーダーも解析していますよ!
『4円パチンコ』
等価におけるボーダーラインは21.5回転となります。
1/199タイプとしてみると、標準~やや辛めな印象があります。
マルホンさんの機種は昔から甘いイメージはないので、こんなものかなとも思います。
27.5玉で23.0~23.7回転、28玉で23.2~24.1回転となります。
目安としては23~24回転となりますね。
『1円パチンコ』
等価だとボーダーラインは17.2回転となります。
27.5玉で18.4~19.0回転、28玉で18.6~19.3回転となります。
18~19回転が目安となりそうです。
【まとめ】
- 老舗メーカーマルホンさんが繰り出す新台は沖7!
- 電サポ回数を少なくして即連のイメージをゲーム性にしている模様!
- 初当りも連チャン中も大当り振分けは同じ!
- 一撃性能よりも安定感を重視したスペック!
- ボーダーはやや辛めのイメージがあるのでご注意を!
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北斗7の解析はまだですか?
>パチンコ屋様
リクエストありがとうございます。
北斗7の解析が完了しましたので、是非ご覧ください!
http://shinomae.xsrv.jp/hokutonoken7-6628