高尾『リアル鬼ごっこ(ライトミドル)』12月14日の週が濃厚か!
リアル鬼ごっこは既にMAXタイプとミドルタイプがリリースされていますが、新たにライトミドルもリリースされるとの情報が入りました!
なんでも釘問題の対応は対策済で、1分でポケットにたくさん入るとか…
早速スペックを見ていきましょう!
【スペック解析】
ライトミドルということで1/199になっていますが、ヘソ賞球が1個となっています。
ゲーム性は特に変わりはなく、V-ST+時短での引戻しが勝負になっているようですね。
初当りは確変50%ですが、非確変にも時短100回が搭載されています。
合算した連チャンモード突入率は約69.7%となっています。
連チャン中については、ST63回+時短37回という構成になっています。
必ず時短37回はくっついてくるので、ちょっとお得感があります。
ST+時短での連チャンモード継続率は約76.8%となっています。
連チャン中のラウンド構成については、16Rではなく5Rが中心の構成です。
16Rは払出しだけで見ると約1900個もの大出玉になっているので、16Rのヒキが大事になってきますね。
ちなみに、先ほども記載した通り、今回のリアル鬼ごっこでは釘問題の対応がされています。
なんと通常時に1分あたりポケットによる払出しは10個になっています。
リアル鬼ごっこのポケットの賞球は3個になっているようなので、1分あたり3.3個入る計算になりますね。
ポケットから玉が稼げる形になっているのは、おそらくヘソ賞球1個に対するフォローの意味もあるかと思います。
ヘソ賞球1個はどうしても初期投資がかさむ傾向にあるので、それを和らげたかったのだと思います。
【実戦シミュレーション『VSバカボン5』】
まだ導入はされていませんが、同じライトミドルとして凌ぎを削るライバルになるかと思います。
早速みていきましょう!
全体的にリアル鬼ごっこが勝る結果となりました。
基本的にヘソ賞球1個タイプの方が、一撃の連チャン性能が高くなるのですが、普段からポケット入賞が見込めるタイプなので、一撃性が落ちるかなと予想しましたが、そんなことはありませんでしたね。
一撃性能は健在となりましたが、初期投資はかさむ傾向にあることは確かなので、注意が必要です。
【ボーダー(期待値)解析】
ボーダーラインは16.8回とヘソ1個賞球の中では辛い方ですが、普段からポケットに入賞するため、これは特に辛くはありません。
ヘソ1個賞球よりも玉持ちが良くなったことにより、より多く回ってくれる設計になっている、と理解頂ければOKかと思います。
見極めラインは15.5~18回転、勝負するのであれば21回転が目安になりそうです。
非等価になると、ボーダーや期待値が異なるので注意が必要です!
【まとめ】
- シリーズ第3作となるリアル鬼ごっこのスペックはライトミドル!
- ヘソ賞球1個でありながら、ポケット入賞が多いため、急激な玉減りはカバー
- ただし一撃の性能は高いため、初期投資はある程度覚悟する必要あり!
- ボーダーラインはポケット入賞によるフォローのため、少し辛く感じるが問題無し!