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西陣『モンキーターン神速の勝利者(ライトミドル)』2月8日の週にリリースか!?
モンキーターンと言えば、今年の1~2月にライトミドルや甘デジをリリースされたばかりですね。
しかし今回はなんとスペック変更ではなく、新たなモンキーターンとしてリリースされたようです!
MAXスペックは2014年10月と去年でしたが、2年も経たずに続編を出してくるあたり、西陣さんの本気が伺えますね。
しかもライトミドルの1本勝負ということで、モンキーターンの立ち位置を意識しているとも言えます。
スペックはサイボーグ009を代表する時短突破型ということなので、早速見ていきましょう!
【スペック解析】
初当り確率1/199のライトミドルですが、初当りの確変はたったの0.5%となっており、009と同じく完全に時短突破型のスペックとなっています。
1/199に対する時短100回なので、引戻し率は約39.5%となっています。5%の確変と合わせると、
初当りにおける連チャンモード突入率は約39.8%!
この狭き門をクリアすると、連チャンモード継続率約89.5%のSTに突入できるわけですね。
連チャンモードは少ラウンドが中心となるわけですが、純増1000発以上出そうと思うと10R以上が必要となるため、全体の10%しかありません。
全体の70%が純増500玉以下となっているため、小刻みに高速で消化していく必要があるということですね。
サイボーグ009に習っているのであれば、きっと消化の気持ち良いゲーム性になっていることでしょう!
【実戦シミュレーション『VSサイボーグ009』】
009は初当り確率が1/215となっており、モンキーターンより辛くなってる分、連チャン性能は高くなっています。
が、全体的に少し見劣りする程度であることから、連チャン性能としてはだいたい009をそのまま引き継いでいるのがわかるかと思います。
初当りの分だけ、連チャン性能が低くなっているだけですね。
【ボーダーライン(期待値)】
ボーダーラインは17.8回転となっており、ライトミドルとしてはやや甘めの印象がありますね。
初当りこそライトミドルですが、連チャンモード突入までの険しい道を考えると、実質的にMAXスペックのようなものですからね。
少しくらい甘くしても、特に問題ないかと思います。
見極めラインは16.2~19.5回転、勝負するのであれば24回転欲しいところです。
非等価になると、もっとボーダーは辛くなるので注意が必要です。
【まとめ】
- モンキーターンは今年の1月にリリースされたものとは別物の新シリーズ!
- スペックは009と同じく時短突破型!
- 連チャン性能も009と系統が同じなので、イメージは沸きやすそう。
- ボーダーラインは少し甘めだが、連チャンモード突入までは遠いので注意!
90%のダンバインで単発くらったばかりなので、あんまりテンションあがらない情報です、すいません(笑)
あ、電車チューの16Rの比率が0%になってますぞ!
>たむお様
コメントありがとうございます!
そしてご指摘ありがとうございます!
修正させて頂きました!
高継続タイプって大連チャンを意外と体験できないんですよね…
自分のコメント見返したんですが、『電車チュー』になってますな…^_^;
Yahoo!のニュースでも釘問題取り上げられてましたね。
果たして金の亡者たち(政治家)がどこまで反対してきますかね。
>たむお様
コメントありがとうございます!
お返事が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。
かなり大きなニュースになっていましたが、かなり業界のイメージは悪くなったと思います。
専門知識を要する内容だけに、絶妙に間違って伝えているケースも散見していたので、ちょっと気になりました。
2016年どうなっていくのか、注目したいところですね。