西陣『春夏秋冬~HIGHビスカス(1/199)』1月22日からリリース開始!

噂の夏に特化させた春夏秋冬ですが、MAXタイプの他にライトミドルスペックもリリースするとのことです。

1/319のMAXタイプは先ほどご紹介したので、今度は1/199のライトミドルの解析をご紹介したいと思います!

⇒1/319タイプのスペック解析をチェック!

それではライトミドル1/199のスペックを見ていきましょう!

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【スペック解析】

スペック

初当り確率は1/199で、確変割合100%の安心STになっているようですが、1/319同様に安心させるスペックではありません。

というか1/319と全く同じ流れとなっており、初当りはほぼ4Rで電サポは70回となります。

従来の機種であればV-STとなっていて、ライトミドルだから引戻し率は1/319より甘いぞ!という展開でしたが、なんと春夏秋冬に関しては、高確率と電サポ回数がほぼ同じとなっているため、70回の電サポで引き戻せるのは1/319タイプとほぼ同じ約42.9%となっています。

となれば、連チャンモード突入率も同じになるわけで、初当りで電サポフル130回つくのは5%しかない振分の16Rを引くしかないので、

初当りにおける連チャンモード突入率は約45.9%!

しかも電サポ70回が終わってからの60回転はまだ高確率となっており、こちらも1/319タイプと同じで、打つしかないのです…

60回転内に大当りする確率は、1/319よりも高くなり約38.2%あります!

出玉も全く同じであり、4Rの出玉ではほぼ足りないでしょうから、追加投資も必要になりそうです。

つまりライトミドル1/199とMAX1/319は初当りしてから連チャンモード突入までの挙動は、全く同じということです。

ではどこで差がついているのか?

それはこれからお話する、連チャン性能となっています。

STが130回、そして高確率が1/125とロングSTになっており、連チャン中の継続率は約64.8%となっています。

ここは1/319タイプと完全に同じです。

違いがあるのは大当りの振分で、1/319タイプだと特図2が全て16Rの大盤振舞になっているのに対し、ライトミドルだと16R50%、4R50%という構成となっています。

つまり、ライトミドルでは連チャン中の大当りはヒキによって16RをGETできるかどうかが決まるわけですね。

16Rの偏りに自信があるのであればライトミドル、手堅くいくのであれば1/319MAXを打つというのが正直な感想であります。

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【ボーダーライン(期待値)】

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等価だとボーダーラインは18.8回転となっており、実は1/319タイプよりも少し甘い設計となっています。

(1/319タイプのボーダーラインは19.0回転)

非等価(27.5玉)になっても20.1~20.7回転がボーダーとなっており、20~21回転が目安ということになります。

連チャンモード突入率も荒れますが、連チャン中の出玉も荒れるスペックとなり、ボーダーは甘めでもあまり実感がないのかもしれませんね。

【まとめ】


  • 春夏秋冬の新台は、なぜか冬に咲くハイビスカス!
  • 1/319タイプと同じ連チャンモード突入率という不思議なゲーム性!
  • 一撃性能は連チャン中の2400発当りのヒキによる!
  • ボーダーラインは1/319よりも甘い!でも荒れるスペックなので体感は難しそう…

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