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大一『モンキー・パンチ~漫画活動大写真(1/129甘デジ)』導入は9/7の週か!?

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大一さんお得意の1/129甘デジですが、実は同じ導入予定週にバイオハザード0(こちらも大一さん)が予定されています。

⇒バイオハザードの1/129甘デジのスペック解析はこちら!

異なる機種で同じ確率帯のスペックが同じ導入週になるのは、極めて稀だと思います。

甘デジばかり出すようなメーカーならありえるかもしれませんが、大一さんみたいに基本的にMAXタイプしか出していない位メーカーであれば尚更ですね。

今機種においては、実はMAX以外にライトミドルも出ていますので、甘デジになってもやっぱりゲーム性は変わっていないようです。

では早速スペックから見ていきましょう!


【スペック解析】

甘モンキースペック

MAXやライトミドル同様、初当りからの確変割合は高く、非確変だった場合は時短を一切つけないサッパリとしたスペックとなっています。

初当り時は4Rしかありませんが、連チャン中の大当りは全て16Rとなり、甘デジのために出玉は抑えられていると言えど、なかなかの破壊力を持っていますね。

連チャン中に2回当れば1箱完成するので、4~5箱であれば結構早い段階で達成できちゃいそうですね。

では続いて実戦シミュレーションです!


【実戦シミュレーション『モンキーパンチ VS バイオハザード0』】

同時期に同じ確率帯で出るのですから、比較しないわけにはいきませんよね!

甘モンキー比較

初当りからの確変割合、時短回数、そして連チャン中の大当り構成、全てが違うわけですが、一撃の破壊力としてはほぼ同じとなりました。

連チャンゾーン突入確率はモンキーパンチの方が上となりますが、連チャンゾーン突入までの投資金額がほぼ同じであるのが理由の1つです。

もともと甘デジはよっぽど変態スペックでない限り、暴れにくい傾向にあります。

試行回数(初当り)がたくさん引けるため、ある程度は収束していくのでしょうね。


【ボーダーライン(期待値)】

モンキー甘期待値

ボーダーラインはバイオハザードよりも少し辛めの18回となっています。甘デジとしては、そこまで辛い数値ではないです。

ただ甘デジはホールの売り上げ貢献度が非常に高いため、あまり回してくれないのでは…という懸念があります。

16.3~20回転が見極めラインですが、勝負しようと思うと24回転は欲しいところ。

なかなか厳しい戦いが予想されますね…


【まとめ】

  • ・モンキーパンチの甘デジは大一さんお得意の1/129!
  • ・ゲーム性はMAXやライトミドルと特に変更なし!
  • ・一撃性能はバイオハザード01/129とほぼ一緒!
  • ・ボーダーは甘デジ同様少し辛いので、回転数には注意です!