大一『雀鬼~桜井章一伝説~(ライトミドル)』導入は10月5日が濃厚か!
※スペック一覧において、高確率の値にミスがございました。正しくは1/94となります。申し訳ございませんでした。
以下、全て修正されましたので、ご報告いたします(2015年10月15日)
麻雀のパチンコは今までは奥村さんの専売特許でしたが、なんと今回は大一さんからのチャレンジのようです。
大一さんは哲也で麻雀モノは取り扱っていますので、特に違和感はありません。
しかも桜井章一という実在する麻雀の鬼とのコラボで、絵は哲也を書いている方が担当しているというから、なんかいろいろすごいようです。
スペックはライトスペックということですが、早速見ていきましょう!
【スペック解析】
ライトミドルで確変100%のST。
これだけ書くと仕事人祭りわっしょいとか、銭形を想像するわけですが、そんな甘いものではありません。
ST100回と言っておきながら、初当りのほとんどは電サポが60回しかありません。
なんかミリオンゴッドライジングのようなスペックですね。
ちなみに実質的には連チャンモードの突入率を低くしているV-STタイプと変わりありません。
初当りから電サポ100回つくのは0.5%しかないし、潜伏確変がいやらしく混じってるし、これはちょっと厳しい印象ですね。
一方、連チャンモードに突入すると連チャンモード継続率は約66%となり、大当りの50%は2000発大当りとなる一撃性能を持っています。
初当りの出玉は約1000発あるため、そこまで厳しくないのかもしれませんね。
では実戦シミュレーションいってみましょう!
【実戦シミュレーション『雀鬼 VS ヤマト』】
ヤマトはライトミドルのV-STタイプなので、良い勝負になりそうですね!
5000発GET率のみ雀鬼が上回るも、10000発以上となるとヤマトに軍配が上がります。
先ほども言いましたが、雀鬼は初当りの出玉がヤマトよりも多いため、一撃性能が少し低くなっていると思われます。
ST40回は潜伏状態となってしまうわけですから、出玉のケアは必要となってしまうわけですが…
【ボーダーライン(期待値)】
ボーダーラインは大一さんとしては異例の甘さとなっています。
ライトミドルなのに、なんと18.3回転!
いつもの大一さんらしく、なかなか辛いスペックです。
見極めラインは16.9~19.7回転、23回転以上あれば手堅い勝負ができそうです。
【まとめ】
- 大一の新機種はライトミドル専用の100%確変ST!
- 初当りのほとんどは電サポが途中でなくなるため、潜伏が発生するので注意!
- 連チャンモードは継続70%&50%で2000発大当り!
- ボーダーはなかなか辛い!さすが大一さん!
こんばんは!
大一のくせに甘いとか…どうした大一!?です(笑)
しかし甘いですね。このスペックでこのボーダーになるんですかね。銭形とあまり変わらないような…(◎-◎;)
>たむお様
おはようございます!
コメントありがとうございます!
そうなんですよね、ものすごく甘いんです…大一さんなのに(笑)
いろいろ考えてみたのですが、銭形と比較すると全体的に連チャン率が高いのが要因と思われます。
確かに初当たりの半分は潜伏しますが、初当たりは8Rあるためフォローができていそうです。
とい言え、パッと見て甘そうに感じないのは、潜伏の印象が悪すぎるのでしょうね…