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 大一『バイオハザード0』5月GW明けからリリース開始!

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バイオハザードと言えば、同じメーカーである大一さんが確変ループのMAXタイプを2013年の年末にリリースしたのは記憶に新しいですね。

今回は確変ループからV-STタイプへと変貌を遂げ、「0」として登場です!

V-STは正直ホールに溢れ返っていますが、大きな特長を持っているので、早速スペックから見ていきましょう!


【スペック解析】

バイオ0スペック表

V-STのMAXタイプという、今やMAXタイプの王道とも言うべきスペックですが、注目してきたいのは初当りからの連荘モード突入率です!

そもそも初当り時の確変割合が64%と高くなっているうえに、非確変時に100回時短がついているのです。

2つを合算した、初当りの連荘モード突入率はなんと72%!

継続率も82%とそこそこ高いため、意外に連チャンを楽しめるようになっていそうです。

出玉も差玉2000発ではないものの、獲得で2000発となる大当りをメインにしていますし、一撃性能も高そうです。

では、V-STのMAXタイプの中でも、連チャンモード突入率が高いとされている暴れん坊将軍と実戦シミュで対決してみましょうか!


【実戦シミュレーション『バイオハザード0 VS 暴れん坊将軍』】

バイオ0実戦シミュ

暴れん坊将軍は連チャンモード突入率が約69%となっており、バイオハザード0より少し劣るものの、高い突入率となっています。

性能はさほどバイオハザード0と変わらないと思いきや、なんと20000発GET率からバイオハザードが優勢となる結果に!

実は突入率だけでなく、継続率もバイオハザード0は暴れん坊将軍を上回ります。

(暴れん坊将軍は約80%、バイオハザード0は約82%)

継続率は高い方が一撃性能が高くなりやすいのは、真慶次が証明してくれていますね。

やはりMAXタイプの醍醐味は連チャン!ということなのでしょうか。


【期待値(ボーダーライン)】

バイオ0期待値

ボーダーラインはMAXタイプとしては標準となる、少し甘めの16.9回です。

見極めラインは15.7~18.3回、21回転以上回れば勝負できます。

21回転で期待値3万となるのは、ちょっと得した気分になりますね。

ただMAXタイプ故、簡単に収束しませんのでご注意を!


【まとめ】

  • 新シリーズのバイオハザードはV-STのMAXタイプ!
  • 王道と言うべきV-STだが、連チャンモード突入率が非常に魅力的
  • 継続率も82%と高く設定されており、一撃性能も申し分なし
  • ボーダーラインも甘めなので、積極的に攻めていきたいですね!