今回初のST仕様としたエヴァ9だが、展示会を終えたことで神台だの糞台だのいろいろと囁かれている。
では一体真偽の程はどうなのか?本当にキングオブ糞台なのか?
スペック面での評価
エヴァ9単体のスペックについては、以下の内容を見てもらえれば、特徴は御理解頂けるかと思います。
さて、V‐STタイプの王様牙狼、ロングランを誇る確変ループタイプの北斗とルパン。この王道3機種が現状のMAX市場を牽引していると言っても過言ではない。
しかし、MAX市場にはもう一つトレンドがあります。それは、100%確変ST!
100%確変STと言えば、リングの名が上がるわけだが、まずは王者3機種と勝負だ!
勝負方法は至って簡単。実戦に基づいたシミュレーションを行い、お客さんの立場に立って判断する!
エヴァ9 VS 牙狼、北斗6(拳王)、ルパン
やはり100%確変STの強みからか、勝率が高い傾向にある。
瞬間的な出玉が出にくい分、大量出玉に過渡な期待はできないが、1万発GET率が一番高いことから、結構固い勝負ができそうだ。
一撃3万発、5万発を期待するのではなく、コンスタントにまとまりのある出玉を獲得していくイメージ。
大当りを引いてしまえば、80%の継続で2000発大当りが半分占めているので、出玉は安定しそうだ。
メリット、デメリットはいろいろあるものの、王者3機種と明らかに挙動が異なる出方をするので、市場でも重宝されるはず。
スペック面においてはOKと言えるでしょう。
糞台要素はスペックじゃなくて演出構成?
試打動画をあげてくださっている方もいらっしゃいますが、拝見するとST中の構成がキングオブ糞台と言われている主な原因のような気がします。
あとずっと初号機が走ってるだけというのも、ちょっと残念な気がしますね。
前作のエヴァ8では、確変中はアニメを上手に切り貼りして、臨場感を高めていましたが、今回はそこをCGでやっているように見えます。
それって初号機ボーナスじゃね?と頭をよぎりましたが、きっとまだまだ見てない演出があるはずです…
おまけ
では同じ100%確変STであるリングと比べたらどうなるか?というのも気になる…
というわけで、比較をしてみた。
ほとんど同じ数値になったものの、勝率に関わる分野ではエヴァ9、一撃出玉性能に関わる分野ではリング3に軍配が上がった。
リング3は潜伏確変がある分だけ、その見返りとして連チャン中の出玉性能が高いことが伺える。
つまり、エヴァ9はホールにあるMAXタイプのどれよりも安定していると言えよう!
他のエヴァンゲリオン9についての解析情報
こちらの解析情報も参考にしていただければと思います。
- (ST仕様)
- (IFシリーズ「もしも初当りが全て突確でも勝つことができるのか!?」)
- (期待値解析)
- (IFシリーズ「もしも初当りが全て特図1でも勝てるのか!?」)
- (IFシリーズ「連チャン中の大当りが全て15Rだったら、勝てるよね!?」)
- (エヴァ9大ハマリ解析)
- (エヴァ9大連チャン解析)
- (【ミドルタイプ】スペック解析)
- (IFシリーズ「1000円で10回転しか回らなくても勝つ為のヒキとは!?」)
- (IFシリーズ「1000ハマリして当たっても、勝機はあるのか!?」)
- (エヴァ9の止め打ち攻略の効果を徹底解析!)
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