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サミー『ハクション大魔王(ライトミドル)』が登場!
甘デジ同様、遊びやすい仕様となっています。
では早速スペック解析を見てみましょう。
【スペック解析】
甘デジと変わらず100%確変突入のSTとなっています。
ただST回数は74回。連チャン率も63%と高くなっています。
あと出玉も増えています。15Rであれば2000発GETできます!
甘デジと同じで通常時は保留が8個となっており、特図1と特図2は交互になっています。
それにより、初当りについてはどちらで当たったかによって振分けが発生します。
振分けは以下の通りになっています。
これも甘デジと同じ割合ですね。初当りから2000発GETできるチャンスが25%もあるのは嬉しいですね。
連チャン中の当りについても、15R比率が50%となるので、連チャン率63%を如何にモノにできるかが勝負を左右します。
【実戦シミュレーション(真花月との比較)】
甘デジ同様、ライトミドルもかなりマイルドな分類に入りますが、上述したように連チャン中の15Rの引きによって大きく変わります。
ただ真花月も同じ一撃性を持っており、時短100回の引き戻しもあることから、20000発GET率以上となると真花月に劣ってしまいます。
真花月よりもマイルドな機械ということになりますね。
【期待値(ボーダーライン)】
ボーダーラインとしては、甘デジよりも少し甘い18回となります。
見極めラインとしては17~20回転、打ち続けるのであれば23回転以上欲しいところですね。
甘デジよりも甘いとはいっても、ほとんど変わりませんね。MAXタイプでもない限り、このあたりが妥協点なのではないでしょうか。
【まとめ】
- 基本的なゲーム性は甘デジと同じなので安心して打てる!
- 連チャン率は63%だが、連チャン中に当たれば半分が16Rとなる
- 初当りは保留8個であるため、特図1で当たると全4R、特図2なら半分が16R
- ボーダーラインは甘デジより少し甘い18回
【甘デジスペックもあるぞ!】
甘デジスペックについてはこちら⇒甘デジスペック解析