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三共『機動戦士ガンダムーV作戦発動―』3回リミッター潜伏ありって…糞台の予感!?
ガンダムといえば超ビッグコンテンツなわけですが、現在かなり業界を騒がせているようですね。
1/199のライトミドルは良いんですが、なんと3回リミッターに加えて平気で潜伏してしまうというスペックだそうで…
ちょっとスペック解析を見てみましょうか…
【スペック解析】
これはなんというか、あまり連チャンしなさそうな雰囲気しかありませんね…
連チャン中でやっと16Rが引けますが、電サポ100回が多く占めるので、安心できません。
ここをSTっぽく見せているんだと思いますが、まだリミッターに到達してなければ潜伏してしまうわけでして。
それでGRUSH継続率84%とか子供だましも良いところです。
(次回まで電サポ40%に、残り60%を1/77を100回転以内で引く割合73%をかけて出てきた44%を加えると、84%になる)
しかもリミッター到達時は100回転で1/199を引く必要があるため、たったの40%しか継続しません。
非電サポ時においては、3回ですぐリミッターがきてしまうのに、初当りから25%が潜伏ですか!
しかも電サポがついても100回で終わる割合が高い(AかBじゃないと次回まで電サポがつかない)のはいただけませんね…
さらに潜伏になると、ちょっと電サポの性能が落ちる気がするんですが、気のせいでしょうか??
ちょっとこの表だと状態による電サポがわかりにくいので、初当り、潜伏中それぞれで別に表にしてみました!
初当りから次回まで電サポがつくのは33%、100回電サポは42%、潜伏するのが25%、ということになりますね。
演出上、『GRUSH』は電サポがついた状態を言うらしいので、初当りからのGRUSH突入率は75%になるわけです。
さて、問題の潜伏中ですが、次回まで電サポがつくのは5%、100回電サポは60%、潜伏するのが35%となります。
明らかにハイエナ対策としか言い様がありませんね。
実はこのガンダムさん、大当りが全て出玉ありなので、パカパカの潜伏当りや小当りが存在しません。
つまり、ハイエナし放題ということになります。
ちょっとハイエナについて記載しておきましょう。
【ハイエナについて(混在する3つの非電サポ状態)】
今回のガンダムには、初当り、潜伏中(残りリミッター2回)、潜伏中(残りリミッター1回)の3種類の非電サポ状態が存在します。
当然初当り時は一番期待度が低くなるのですが、果たして潜伏中をハイエナすることで旨味はあるのか!?というお話ですね。
正解から言うと、『ハイエナ可能』です。旨味があります。
しかもパカパカ当りや小当りがないわけですから、カウンターを見れば内部情報がバレバレです。
大当り回数を3で割った時、
- 余りが0⇒初当り状態(非確変)
- 余りが1⇒潜伏中(残りリミッター2回)
- 余りが2⇒潜伏中(残りリミッター1回)
となるだろうと容易に想像できます。
STではないので、大当りを引かない限りは状態が変化しないわけです。
もしかすると、何かしら対策が盛り込まれているのかもしれませんが…
【ハイエナについて(ハイエナ効果)】
どれくらいのハイエナ効果があるのか?というところですが、めちゃめちゃ美味しいわけではありません。
結局リミッターは3回ですし、それ以上を求めようとすると電サポ100回で引き戻す必要が出てきます。
但し、ガンダムはヘソが1個賞球であり、大当りするまでにかなりの投資が要求されます。
保証大当り回数は少なく、GRUSH突入率が初当り時に比べて10%低いですが、1/199を引くよりかは1/77を引いた方が圧倒的にプラスに働きます。
もちろん保証大当り回数は多い方が良いので、残りリミッター1回より2回の方がプラスとなります。
従って、期待値が稼げる順番としては、
潜伏中(残りリミッター2回) > 潜伏中(残りリミッター1回) > 初当り状態
となります。
【期待値(ボーダー)】
最後に期待値関連ですが、ちょっと甘いボーダー15.2回となっています。
まぁヘソの賞球が1個なので、ブンブン回ってる印象はあまりないかもしれません。
見極めは14~16.5回転、19回転以上回れば、潜伏してようが無かろうが打ち続けてOKとなります。
【まとめ】
- 今回のガンダムはリミッター3回、潜伏ありのかなり変態スペック!
- とにかくポイントは電サポありの大当りを引くこと!
- 潜伏に入ってしまっても、リミッターに到達するまでは打ち続けよう!
- ハイエナするならリミッター到達してない台を選ぼう!
- なんで超大型版権でこんなスペックにしたんだ…前作と180°変わり過ぎ!