今回で3作目となるスターウォーズですが、なんと今回はダースベイダーが主役です!
と思ったら、スペックは遊びやすいライトミドルじゃないですか(笑)
では早速スペックを見てみましょう!
目次
【スペック】
これはV-確変タイプなのか…!?この不思議な高確率は一体…!?
従来の確変ループであれば、初当りと連チャン中で確変割合は同じはず(電サポがつくかどうかは別にして)
それなのに確変割合が異なるということは、V-確変機である可能性が高いです。
ここで謎が1つ。
どうして高確率が低確率とほぼ同じなのでしょうね…?
電サポ中の玉は減ることはあっても増えることはないので、連チャンしていても4Rに偏ってしまうと悲惨なことになりそうなのですが(泣)
「連チャン突入率は意外に低い!?非確変だったら時短100回を突破せよ!
初当りで初めから確変となるのは16R確変のみで28.2%です。
ということは、残りの71.8%は時短100回で引き戻す必要があるってことですよね。
時短100回の引戻し率は約39.5%ですので、トータルで計算してみると、初当りから連チャンモードへ突入できるのは約56.6%となります。
連チャンモードへ突入できれば80%継続となるので、ちょっと突入率が低いように感じられますが夢を持って打つことが出来そうです。
ではここで実戦シミュレーションを見てみましょう!
突破型でMAXタイプ並の出玉性能を持っているが、なぜか3万発以上は厳しそう
1万発GET率は
13.5%と非常に高い数値となりました。MAXタイプでもだいたい50%前後なので、MAXタイプ同等の出玉性能となります。
しかし3万発GETとなると一気に下がります。MAXタイプではだいたい15~20%となりますが、たったの2%弱。
ここが突破型ライトミドルの限界か…?と思いがちですが、Re:009サイボーグ(リンク)では約15%となっており、限界にきているわけではありません。
一番の原因は高確率1/199にあると小生は思っています。
実戦シミュレーションでは、時間に制限を設けています。
これはお店で打つことを想定しているためで、永遠に打てるわけではないことを前提としています。
幾ら連チャン継続が80%を誇っていようとも、大出玉の16R非率が50%しかなく、高確率が辛いと出玉スピードに期待が持てません。
今回のシミュレートでは、ルパン三世程度のスピードで算出してみましたが、速攻駆抜けることで定評のある牙狼、北斗百烈と同等のスピードにすると、だいたい5%まで上昇しました。
スピードを上げてもRe:009サイボーグには届かないので、ここが限界と言えそうです。
爆発力はないけど、非常に遊びやすいスペック
スピードは大事ですが、パチンコにおいてはスピードだけではありません。
サラリーマンの財布が厳しい昨今、遊びやすさも非常に大事な要素です。
スターウォーズに関しては、1万発GET率が非常に高いので、良い意味で手堅いスペックといえます。
会社帰りの場合は時間に余裕を持って臨みたいですが、休日であれば終日勝負をするには十分な機械だと思いますよ!
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