藤商事『緋弾のアリア2(1/319ver)』2月6日開店決定!
緋弾のアリアと言えば、ホラー一押しの藤商事さんが手がける萌え系のパチンコです。
ホラーだけじゃなくて萌え系も成功させるとは、藤商事さんは手がなかなか広いです。
とは言うものの、藤さんが萌え系で当ててるのはアリアくらいなので、かなり気合も入っていると見て良いでしょう。
スペックは特殊な転落抽選ということなので、ゲーム性をしっかりとご紹介していきますよ!
目次
スペック解析
現行MAXタイプとなる、初当り1/319となります。
しかし、嬉しい100%確変となっており、連チャンモード突入率も当然100%となっています。
初代のアリアはV-STスペックとなっていましたが、今回のアリアは転落抽選となっており、100回の電サポを保障(転落しても時短100回まで継続)している特殊なスペックとなっています。
確変中の大当り確率はおよそ1/63となっており、転落はおよそ1/113で発生しています。
ちょっと簡単に転落抽選のゲーム性を紹介!
転落抽選の豆知識となりますが、実は転落抽選は大当りよりも先に抽選しており、1/113の転落抽選をクリアできると、初めて1/63で大当り抽選を行っています。
もし1/113の転落抽選に引っかかってしまうと、その後行われる大当り抽選は残念ながら1/319となってしまうのです。
電サポ100回転までは、いつ転落したかわからず、100回転目に初めてジャッジが行われます。
転落せずに確変が続いていれば電サポが継続し、転落していると電サポが終了します。
100回転目以降は、転落した時点で電サポが終了するので、逆に言えば電サポが続いている限りは確変状態も続いていることになります。
1/113を引く前に1/63を引けば良いので、それなりに連チャンに期待が出来ます。
確変継続率は、約63.8%となっています。
転落抽選の恐ろしいところは、なんと大当り終了後の1回転目に即効で確変が転落する恐怖があるところです。
1回転目に転落してしまうと、なんと一度も高確率1/63の抽選を受けられずに時短に移行してしまうのです。
その場合でも残り99回転は時短となりますが、引戻し率は約27.8%あるので、転落したと気づかずに大当りすることも十分あり得ます。
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連チャン中は15Rが連発する仕様!
初当りはほとんどが6Rとなっているので、勝負は100%突入する連チャンモードとなります。
連チャンモードに突入すると、なんと大当りの7割が15Rとなるため、出玉の大量獲得のチャンスです!
意外に連チャンしますので、とにかく電サポ中は15Rの連打を祈りたいところですね!
出玉爆発力シミュレーション『VSルパン、慶次X
今ホールを沸かせている、ルパンと慶次Xと勝負してみましょう!
やはり100%連チャンモード突入ということもあって、爆発力は一番劣る結果となりました。
しかし勝率が高く、10000発GET率まではトップであることから、ある程度まとまった出玉が期待できて、安定しやすいことが分かります。
アリアが人気だったのは甘デジやライトミドルであったので、あまり一撃性能に特化したスペックになっていないのは寧ろプラス要素かもしれませんね。
【ボーダーライン(期待値)】
非等価が進んでいるため、27.5玉と28玉交換がありますので、それぞれ4円と1円のボーダーラインを解析してみました!
4円パチンコ
等価におけるボーダーラインは19.4回転となっており、スペック設計としては標準的かなと思います。
藤商事さんとしてはちょっと甘いかもしれませんね。
27.5玉だと20.6~21.3回転、28玉だと20.9~21.7回転がボーダーラインなので、目安としては21~22回転となりますね。
1円パチンコ
1円パチンコは200円、つまり200玉が1セットとなっています。
一見4円パチンコより甘く見えますが、4円パチンコは250玉が1セットになっていますので注意してくださいね。
1円パチンコだと、等価のボーダーラインは15.5回転となります。
27.5玉交換だと16.5~17.0回転、28玉交換だと16.7~17.4回転がボーダーラインとなります。
目安としては17回転となりますね。
まとめ
- 緋弾のアリア待望の第2弾は、100%突入の転落抽選スペック!
- 100%突入するため、ある程度まとまった出玉の獲得に期待が出来そう!
- ボーダーラインは標準的なので、特に心配せずに攻めて大丈夫!
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