【スペック解析(連チャン中編)】
一方、確変中になると、ラウンドは12Rと4Rに限られるようになります。
通常時の『どの大当りも確変期待度が同じ』法則が成り立つのか、調べてみました。
- 16R…確変期待度約70.2%
- 4R…確変期待度約70.4%
やっぱり…中途半端なことはしない藤商事さんです(笑)
ちなみに16R確変においては、『電サポ次回まで』と『電サポ100回』の2種類存在します。
4R確変は例外なく電サポ100回のみですね。
最も高確率は1/29.8とかなり当たりやすくなっているため、
確変で100回転以内に当る確率は約96.7%
と非常に高くなっています。
4Rだった場合は即ヤメOKですし、12Rだったとしても即ヤメOKかなと思います。
どうしても気になる場合は、上皿くらい打って終わればほぼ取りこぼさないかなと思いますね。
初当りは1/159ですので、通常時を20回転打っても約12%で大当りを引くことになります。
潜伏状態で当るよりも、初当りとして引く確率の方が高そうです。
ちなみに連チャンモード継続率ですが、時短100回の引戻しが約46.7%と驚異的であるため、
連チャンモード継続率は約82.7%となります。
潜伏が多いだけに、連チャンモードに入った時の爆発力は大したものですね。
【ボーダーライン(期待値)】
ボーダーラインは14.7回とめちゃくちゃ甘い設計になっています。
ただし、ヘソは3穴クルーンの内2つとなっており、少し特殊ですね。
ホールの調整はおそらくクルーンが主体となるため、活用して頂ければと思います。
非等価になると、ボーダーや期待値が異なるので注意が必要です!
【まとめ】
- 藤商事さん伝説のエキサイトが、11年ぶりに復活です!
- スペックは1/159のライトミドルだが潜伏上等の確変ループタイプ!
- 潜伏ばかりで初当りはキツいものの、連チャン中の爆発力はなかなかすごい!
- ヘソは3穴クルーンのうち2穴となっているため、注意が必要です!