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藤商事『エキサイト(ライトミドル1/159)』12月14日の週にリリースか!?

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エキサイト…1999年に登場したアレンジパチンコ(略してアレパチ)で人気を博した、藤商事さんの代表機種です。

しかし2004年にエキサイトラッシュで復活したものの、なんと攻略法が発覚したことで大変な騒ぎになった思い出深い機種です(笑)

それから10年以上たった今、藤商事さんお得意の懐古パチンコとして登場することになりました。

エキサイトラッシュもアレパチだったので、デジパチとしては初となるエキサイトです。

スペックはいろいろと複雑になっちゃっているので、少しずつ紐ほどいていきたいと思います!


【スペック解析(初当り編)】

エキサイトスペック

1/159と言うと、甘デジなのかライトミドルなのかわからなくなりますね。

だいたい1/128までが甘デジの分類かなと思ったので、ここでは1/159はライトミドルとして扱うことにします。

1/159ライトミドルの確変ループタイプ、ということになります。

初当りですが、大当り出玉で分類すると、4種類存在します。


  • 11R(電サポ次回or時短100回)
  • 4R(初当りは電サポ無し、他100回)
  • 4R(延々と電サポ無し)
  • 出玉無し大当り(延々と電サポ無し)

11Rは確変と時短では電サポ回数が異なるため、確変かどうかは見極められます。

問題になるのは4Rと出玉無し大当りですね。

どちらも出玉が同じであり、かつ電サポの条件が同じになっているため、潜伏しているのかどうかわかりません。

それぞれの大当りを引いた時の確変期待度は以下の通りです。


  • 4R(初当り)…確変期待度約70.3%
  • 出玉無し大当り…確変期待度約70.3%
  • 4R電サポ○(潜伏中)…確変期待度約70.5%
  • 4R電サポ×(潜伏中)…確変期待度約70%

お気づきでしょうか…なんと、全ての大当りにおいて、


確変割合と同じ確変期待度に設定してある!

これは正直驚きました…出玉無し大当りの確変期待度の計算をしていた時、「まさか…」と思いましたが、予感は当たってしまいましたね。

これをやりたかったがために、それぞれの大当りはこんなに数値が細かいのです…!

どういう狙いがあるのかはわかりませんが、これはおそらく

どの状態で打っても、大当りした時の確変期待度は公平だよ!

ということなのでしょうね…

⇒連チャン中も同じ法則が成り立つのか!?気になるボーダーラインは?次ページで紹介!