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ビスティ『エヴァンゲリオン9暴走ver(ライトミドル)』リリースは12月21日の週が濃厚!

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エヴァ9のライトミドルということですが、エヴァ10が出たばかりなのに、さらにエヴァ9から違うスペックを出すだなんて、これはちょっと異例と言えば異例です。

おそらくもともと隠し玉としてストックされていたスペックだと思いますが、なぜこのタイミングでリリースが決まったのか、謎と言えば謎ですね。

これからの時代は、確かに1/299エヴァ9暴走のようなタイプが主流になる可能性は高いですが、この1/199がどのような動きを見せるかはわかりません。

ともかく、この1/199タイプのスペックを見ていきましょう!


【スペック解析】

エヴァ199スペック

1/199で確変割合53%、初当りには突確が20%ついているオーソドックスな確変ループタイプですね。

突確を除くと全て15R大当りですが、アタッカーの賞球が7と少ないため、15Rでも出玉は純増850発と少な目になっています。

その代わり1/199なのにも関わらず、時短が100回ついてくるため、トータルの連チャン率は高くなっているみたいですね。

時短100回の引き戻し率は約39.5%となっているため、


トータルの連チャン率は約71.5%となります。

連チャン中の大当りは全て出玉ありになることを考えると、それなりに玉は出てくれそうですね。

最近の1/199は間口が狭くて連チャン性能を上げたタイプが多かったですが、これはその逆をいくスペックと言えます。


【実戦シミュレーション『VSエヴァ暴走ver1/299』】

敢えてお兄さんと言うべき暴走verの1/299と比べてみたいと思います。

1/299も連チャンに特化させたようなスペックではなく、エヴァ7のようなゲーム性に近かったわけですが、一定の評価はあったように思えます。

なので、どれくらい性能が下がるのかを見ていきたいと思います。

エヴァ199比較

20000発を超えると2倍以上差がついてしまいますが、5000発GET率を見ると1/199が勝っています。

勝率、お小遣い破産率を見ても、1/199は非常に安定していることがわかります。

実はこれは1/199だから、というだけではなく、スペック表の備考にもある通り、通常時のポケット入賞が高くなっているのも影響しています。

リリース時期が12月後半ということもあり、通常時のポケット入賞は払い出し7個/分程度になると言われています。


【スペック(ボーダー)期待値】

エヴァ暴走199期待値

ボーダーは17.8回と、1/299よりも少し高めに設定されています。

しかし通常時のポケット入賞における払出しが増えたことにより、たくさん回すことが出来た、ということになるため、決して辛く設計してあるわけではありません。

基本ベースは1/299と同じと考えて問題ありません。

非等価になると、それぞれ必要な回転数が上がりますね。


【まとめ】

  • かなり遅い登場となったエヴァ9のシリーズ機は、1/199の暴走タイプ!
  • スペックとしては1/299と同じゲーム性だが、時短100回はしっかり継承!
  • 通常時のポケット入賞からの払い出しにより、よりマイルドなスペックに!