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ニューギン『デビルマン覚醒』最近好調のニューギンからモンスターマシン登場!

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真花の慶次で最近注目が集まっているニューギンですが、勢いそのままに新台の投入です。

MAXタイプは真花の慶次と同じなのですが、ゲーム性が全く異なるようです。

『確変100%突入×確変継続率86%』というSTを極限まで極めたようなスペックになっています。

しかも『AT管理型』という気になるワードもあるみたいなので、まずはスペック解析から見てみましょう!


【スペック解析】

デビルスペック

なんかやたら大当りの種類が多いみたいですが、これらに全てATがついています。

ATとは『アタックタイム』の略のようで、ATの数だけアタッカーが開放する仕組みのようです。

慶次伝統のランクアップボーナスで構成されてるようなイメージでしょうか。

このATはいろいろなところで上乗せするらしく、ゲーム性が単調にならないように工夫されているそうですね。

⇒【AT】についての解説はこちらをチェック!(出玉増加のカギを握るのはAT!)

通常時は特図1と特図2が交互に変動する8個保留タイプとなっています。

逆算してみると、以下のような振分けになってる模様です。

デビル特図12

特図2は突確を除いてはATが全て均等になっていますが、特図1はほぼAT30になっているようですね。

初当りの出玉が少ないのは慶次やエヴァ9も同じですし、大事なのは連チャンモードへ入ってからの一撃性能であったりゲーム性ですからね。

ただ、特図2には潜伏確変がないので、モード移行演出が特殊になってるかもしれませんね。

先に突確がわかるような嬉しいパターンが隠されているかもしれません。


【実戦シミュレーション『デビルマン覚醒VSエヴァ9』】

確変突入100%のSTと言えば、年末からずっと人気が続いているエヴァ9が代表例ですね。

比較をしてみると、こんな感じになります。

デビル実戦シミュ

出玉性能としてはほとんど変わりませんが、デビルマン覚醒の方が少し初期確率が甘いため、少しだけ試行回数が増えて一撃性能に影響が出ているかもしれません。

とは言っても、一撃性能もほとんど変わりませんので、連チャン中のゲーム性に差別化をしていると言って良いでしょう。

せっかくなので、もう少しエヴァ9との比較をしてみたいと思います。


【デビルマン覚醒とエヴァ9の相違について】

デビルエヴァ相違

まずST回数ですが、エヴァ9は100回、そしてデビルマン覚醒は75回となっています。

その代わり、高確率はエヴァ9が1/63に対して、1/39となっています。

ST回数が多い方が良い様に感じますが、それは継続率がそこまで高くない場合です。

デビルマン覚醒のように超高継続率となると、当るまでのテンポを気にするかと思います。

大当り1回当りの出玉もエヴァ9より少ないので、それを隠したい意図もあるのかなと思います。

先行PVを見ていると、保留連にも力を入れているようなので、より保留連を発生させるために高確率を当り易くしたのかもしれません。

噂では、連チャン中の2Rにも秘密があるとか…

エヴァ9も残り60回転になるまでは、2Rを引いてもあまり告知をしませんでしたね。

(残り回転数がそもそも表示されないので、2Rを引いてもわからない。但し、トップランプは0回転に戻る(笑))

スペック表を見ると、連チャン中の2Rは初代エヴァ並に高くなっているので、どんな工夫をしているのか楽しみですね。

まぁMAXタイプでの超高継続率タイプはあまり例がないので、いろいろと工夫をしたのでしょう。


【期待値(ボーダーライン)】

デビル期待値

エヴァ9とあまり変わらない16.8回がボーダーラインとなりました。

同じMAXタイプの確変100%のSTタイプ、さらに通常時8個保留まで同じですからね。

いろいろとエヴァ9が参考になりそうです。

見極めラインは15.5~18回転、21回転以上で打ち続けられそうです。


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【まとめ】

  • 好調ニューギン『デビルマン覚醒』は確変100%突入×継続率86%!
  • 大当りは『AT管理型』となっており、いろいろな場面でAT上乗せが発生!?
  • 出玉性能はエヴァ9と変わらないが、大当りが小刻みに連チャンするゲーム性
  • いろいろと挑戦しているスペックなので、一見の価値はありそう!