豊丸の新枠第1弾と謳われている『GOD AND DEATH』
何でも相撲のモチーフらしく、タイトルも『ごっつあんです』と読めなくもないです。
というか、かなり読めちゃいます!何なんだ、このタイトル!
豊丸のことだから甘デジでも作ったかと思いきや、なんと久々のMAXタイプ!
相撲なのにMAX!いや、特に意味はないです。というか意外に良いマッチングですね。
では新生豊丸のMAXスペックを見てみましょう!
【スペック表】
「な、これはいつ終わるかわからない牙狼!?
初回16R確変55%とあったので、これはV-STか!?と思いきや、ST回数がない!
じゃあV-確変ループ?と思いきや、連チャン中(特図2)の振分に通常大当りがない!
まさか…『転落確率:1/364』
転落タイプキターーーーーー!
どうも最近立て続けに転落タイプの機械ばかり紹介しているような気がしますね…
しかし、この『V-転落』タイプは業界初なのでは!?
大当り確率が1/117に対して、転落確率は1/364。
回転数の割合としてはおよそ3:1なので、それがそのまま連チャン率になりますので、78%になるわけですね。
ちなみに突入率は、確変55%と非確変45%のうち時短100回で引き戻せる確率は22%なので、合算すると65%となります。
どんな出方をするのかが読めないので、実戦シミュレーションで見てみましょう!
【実戦シミュレーション】
転落タイプはどうも出玉性能が劣りがちなのですが、全く衰えている部分が見えませんね。
10000発GET率が50%を超えてくると、30000発級の超一撃性能が低くなる傾向がありますが、どの値を見ても、MAXタイプとして十分パワーを持っていると思います。
継続率78%というのが一つミソになっているかもしれません。
高確率といい、出玉性能と言い、どこかで牙狼を意識しているはず。
ちょっと実戦シミュレーションでバトルやってみますか!
【実戦シミュレーションバトル『GOD AND DEATH VS 牙狼金色』】
これはすごい…ほぼ互角となっていますね。
若干GOD AND DEATHの方が緩やかになっていますが、出玉性能としては全く劣っていません。
2機種の大きな違いは、STタイプと転落タイプです。
STタイプはあらかじめ連チャンの終わりがどこかわかっていますが、転落タイプは全くわかりません。
100回転までは確変状態であってもそうでなくても、電サポ状態は続きますが、それ以降は転落した瞬間に電サポが終了して連チャンが終わるので、今までにないドキドキが味わえそうですね。
新しいスペックタイプ、『V-転落』がどのような反応を見せるか、見物ですね。
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