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『ウルトラマンゼロ』って確変ループタイプだけど、どれくらいハマるんだろ!?
今のMAXタイプと言えば、V確変タイプが主流になっていますが、ウルトラマンゼロについては歴代のウルトラマンシリーズの流れを汲んで、確変ループとなっています。
どちらもMAXタイプであることに間違いはないので、爆発力はあるのですが、ハマリってどれくらい違うのか気になりますよね…
というわけで!
今回は、ウルトラマンゼロのハマリについて徹底的に解析しちゃいます!
まずはウルトラマンゼロのスペックをどうぞ⇒スペック解析
せっかくなので、V確変の代表である、真花の慶次と比較してみましょう。
【ハマリ解析『ウルトラマンゼロ VS 真花の慶次』】
全体的にゼロは慶次よりもハマリが浅いことがわかりますね。
初期確率となる400回転では、慶次は既に50%を超えてしまっていますが、ゼロは50%未満に収まっているのがわかります。
さらに1000回転ハマりともなると、慶次では約5回に1回は発生してしまいますが、ゼロは約8回に1回しか発生しません。
どうしてゼロはあまりハマらないのか?
それは連チャンモードまでに必要な平均回転数が全然違うからなんですね。
真花の慶次は670回転必要ですが、ゼロは490回転で良いんです。
これは初当りにおける確変割合と連チャンモード突入率が異なるのが主な理由です。
V―STタイプは初当りの確変割合は約50%、単発に時短100回ついていたとしても、トータルで60%程度にしかなりません。
ゼロの場合は、初当りにおいても確変割合83%なので、出玉が無かったり、時短が極端に少なかったとしても、トータルでは連荘モード突入率が高くなるわけです。
必要な投資金額を見ても、それが明らかになっていますよね。
【ハマらないなら、V-STより確変ループの方が良いのか!?】
ハマリだけを気にするのであれば、確変ループで特に確変割合が高い機種の方が、ハマリは浅くて済みます。
しかし、ハマリというリスクがあるからこそ、見返りがあるのも確かです。
以下を見てみてください。
MAXタイプでありながら、確変100%突入のデビルマン覚醒も一緒に比較してみることにしました。
これらを見てわかる通り、ハマリの深さと、連チャンモード突入時の出玉は比例しているのです。
より爆発力を好むならば真花の慶次のようなV-STタイプ、せっかく初当り引いたんだから連荘モードに突入したい!という人はデビルマンのような確変100%STが良いわけです。
その中間に位置する、連チャンモード突入率もそこそこ良くて、結構連チャンしてくれるタイプ、それがウルトラマンゼロのような確変ループになるわけですね。
【まとめ】
- ハマリはキツいが、ハマリが深い程連チャンモード突入時の一撃に期待できる!
- MAXタイプでも、ハマリや一撃性は異なるため、自分の好きなタイプを選ぼう!
- 意外にウルトラマンゼロってハマらないことが新たにわかった!